2015年6月 8日 (月)

奥武蔵ウルトラマラソン

昨年初挑戦した奥武蔵ウルトラマラソンに再チャレンジした。 昨年は中盤に大きくペースダウンしてしまい、その原因は暑さなのか、走り続けるのが不得意なためかはっきりせず消化不良な内容だった。 今年から6月上旬開催になり、暑さの影響が少ないので、純粋に脚力を確認できる機会となった。

すでに先月の野辺山でペースを守って100km走れることは確認できたので、奥武蔵は少しペースを上げても耐えられるかどうかということを課題にした。

先々週、朝練で序盤のループ21.3㎞をいいペースで走り1時間36分ほど。 昨年のレースが1時間42分で、その後急激に失速したので、 1時間36分だと涼しいとはいえちょっと無謀かという感触もあったが、目標ペースやタイムは特に設定せず、流れに身を任せることにした。

レースの前日の夜はちょっと身体がだるい気がして、熱を計ると微熱があったので早めに寝た。朝もちょっと身体が火照り気味だったが、涼しいので助けられた。

スタートすると最初のループはやはり速いペースになる。10㎞が43分台で、21.3kmを1時間35分台で通過。 ほぼキロ4分半。しかし、それでも30位台(昨年はプラス6分でも20位前後)という、昨年とは全く違うスピードレースの展開だった。 幸い脚のダメージはそれほどでもない。ペースダウンもなく淡々と登る。飯盛峠までくると徐々に前の選手を拾いはじめる。しかし刈場坂手前でトップの選手とすれ違ったのにはびっくりした。丸山の折り返しで4時間4分。昨年から35分短縮。かなり余裕ができた。すれ違う選手も元気そう。順位は落としたくないし、タイムも伸ばしたいのでしっかり頑張る。下り29kmもあまり長さを感じず、6時間24分52秒でゴールした。

タイムは49分短縮。順位は総合(29⇒23位)、年代(18位⇒8位)

涼しいことと、エイドが多いことの相乗効果で疲労につぶされることなくゴールできた。スピードのあるランナーもその傾向なようで、40代以上が強いレースから、スピードのある若い選手でも力が発揮できるレースに変わったという印象だった。 そして私も暑さに弱いタイプだった(若くもないけど、、)ということがひとつ明確になった。今回は現状ではほぼベストの内容だったと思う。フルマラソンで持ちタイムを伸ばすようなトレーニングをすれば、その延長線上でウルトラのタイムも短縮できそう。

ひとまずペースを守った野辺山、少し攻めた奥武蔵の2レースとも収穫のある結果だっので、 これから夏は山に戻って秋のシーズンにつなげたい。

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2015年5月20日 (水)

野辺山ウルトラマラソン

5月17日に野辺山ウルトラマラソンを走ってきました。

ロード(ダートも含む)の100km出走は6年前のおんたけウルトラの1回きりですが、それがまた大苦戦のレースで80kmから先は全く走れなくなり、15時間かけてのゴールでした。

その後、歩きを交えられる山の100マイルは4回出走でいずれも完走はしているものの、ロードもちゃんと走れるほうがより安定した結果が残せるのではということで、今年の上期は野辺山と奥武蔵の2レースを入れてみることにしました。

脚を使いきらないためにはペース配分が大事ということで、実現可能そうなペースをレース前にコースプロフィールからざっと想定してみました。

距離 キロタイム 区間タイム
0-10K 5:00 50分
10-20 6:00 60
20-50 5:00 150
50-70 5:30 110
70-80 7:30 75
80-90 5:30 55
90-100 6:00 60

これを積み上げると9時間10分になりました。

で、実際のタイムは9時間9分49秒でした。区間タイムは以下の通り。

10km 00:49:32
30km 02:33:52 1:44:20
50km 04:12:13 1:38:21
70km 06:08:35 1:56:22
90km 08:07:42 1:59:07 
Finish 09:09:49 1:02:07

10㎞はほぼ想定通りで通過し、42㎞で数分貯金ができ(想定3;40/実際3:33)、その後はややペースダウンしたものの、馬越峠越えがうまくいったので最終的には想定タイムとなりました。やまたかくんと最後まで前後する展開で、最後まで気持ちを切らさずに走ることができたのも大きいと思います。

おそらくウルトラマラソンは自分自身まだタイムの短縮の余地はあると思います。100㎞は走り切れる距離なのだと少し自信を持てたのが今回の収穫です。

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2015年1月26日 (月)

勝田マラソン

9年ぶりにマラソン大会に参加しました。練習ではここ2年やっていたのですが、ようやく記録に残る形でサブスリーを達成できました。忘れないように記録を記しておきます。

■ラップタイム
20:23(うちスタートまで0:15)
19:29
19:49
19:49
20:12
ハーフ(1:23:56)
20:50
21:46
22:05
9:28
2:53:52

5時20分に出発。水戸に8時13分着。車を置いて電車で勝田へ。会場についてどこに場所を取ろうかなと思ったら束村さんらアドベンチャーの皆さんがいたので、一緒に荷物を置かせてもらう。(たいすけさん、ありがとうございました)

最近エンジンのかかりが悪いのでストレッチ、アップで身体を温め心拍も一旦あげておく。ジェル2つ、アミノバイタル2袋持ち、スタート直前にジェル1つを飲む。

スタートはBブロックで、スタートラインまで15秒。1kmはチェックしなかったが、2kmの通過が8分40秒だった。つまり2-5kmが11分43秒。

7kmぐらいでキロ4分ペースと思われる大きな集団に追いつく。2kmほどしばらく集団についていくが、自分のリズムに合わない感じがしたので、前に出る。しかしさらに前の集団には追いつけそうで追いつけず、結局15キロ手前の坂で再び吸収される。少しエネルギー切れを感じアミノバイタルを補給。

バナナも補給してちょっと回復したのか、ゆとりがある感じで中間点まではキロ4集団で走る。しかし22キロで集団がばらけて少しリズムが変わる。何とか自力でキロ4をキープしようとするが、24キロで少々疲れを感じる。
25キロの陸橋であきらかに脚が重くなり、以降30㎞までは4分10秒に落ちる。

30kmで4分10秒を維持がきつく感じたので、5km22分(4:24秒)までは許容範囲と切り替えた。それでだいぶ気持ちが楽になる。かなり脚にきていたが、そのペースをキープして無事サブスリーを達成できた。ゴール後はしゃがめないぐらいの太腿のダメージだった。

■メモ
・今回は風がほとんどなく、気候のコンディションは良かった
・以前どうだったかあまり覚えていないが結構消耗する。トレラン同様ジェルは効果的なので、この際ボトルで持っていってもよいかも
・バナナは補給しやすいけど、あまり受け取るチャンスがない
・疲れてくると7分丈はちょっと気になるので普通にランパンにすれば良かった
・キロ4での30km走はきちんとやっておきたい。ここ1か月は50-60㎞のキロ5-6分or20kmのキロ4分かだった(疲労がたまり気味でそれが限界だった)

2:48が次の目標です。

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2014年12月 2日 (火)

OMMJapan

OMMJapanストレートで優勝することができました。レースのルート解説等は、おそらく別の機会で載せることになると思いますので、ここではOMMに強いチームについて、私なりの考察を書きたいと思います。

私が参加したストレートに関しては、オリエンテーリング経験者が表彰台を占め、TJAR参加者を含むチームがそれに続いていました。またストレート、スコアとも混合チームではアドベンチャー勢の活躍が目立ちました。これは混合チームで行うという競技の特性によるものでしょう。総じて基本的な体力や走力的を持ちつつ、読図力や複数日行動する力をもつ選手が上位を占めたと言えそうです。また、タイムの振れ幅は読図の出来が最も影響しますが、きっちり完走を果たすという観点では、山の総合力が必要という触れ込みはその通りだったと感じます。

細部の考察として、ナビゲーターが1人か2人というのは、2人のほうが有利そうですが、大きな差にはならなかったようです。これは現在地を把握する手掛かりがなければ、迷ったら何人いても同じということかなと推測しています。また、OMMの特徴として1泊するための荷物を背負うわけですが、走力の差がある場合は荷物もの分担でコントロールすることができます。2:3の走力は空身のレースだったらそのままですが、荷物を3:2にすることにより1:1に近づけることも可能です。今回私と市岡さんの走力はほぼ同じぐらいで、荷物もおおよそ半分に振り分けましたが、当初の通り走力のある相馬さんとのペアだったら私自身も少し速いペースになっていたかもしれません。

OMM自体が国内初で、これを専門にする選手(OMMer??)はいない状態で迎えたレースでした。初期のハセツネはこんな雰囲気だったのかなとか想像しています。私の知っているところでは日本最初のロゲイニングやTTR100もそうだった気がします。初モノなので、そのレースに近い経験を多く積んできた選手が勝つわけですが、私や市岡さんがたまたまそうだったのかもしれません。

今後、地形図ナビを極めた選手が出てくるかとか、走力のあるトレイルランナーが参加したらどうなるかとか(今回も望月・山本ペアがエントリーしていましたが、DNSでした)、私も興味があります。この新しいOMMという競技形式がさらに盛り上がったら面白いなと思います。

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