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2018年10月12日 (金)

ハセツネ2018

2018年のハセツネは10時間33分30秒/男子39位という結果でした。最近はハセツネのことはあまり記事として書いていなかったのですが、今年は例年にない暑さの中で、いつもと違うレースと感じた部分もあったので記しておきたいと思います。

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台風25号が日本海を通過するため、南風による暖気が入り高温になることが予想された。暑さを想定して例年より水の量を増やした。準備した水分や実際の消費は以下の通り。

[ウエストポーチ ミニボトル*2]
水 0.2L
塩タブレットを溶かした水 0.2L

[ザック背面]
コーラ 1.45L ハイドレーション
OS1  0.4L   プラティパス

[ザック前面]
ゆずレモン 0.35L ペットボトル 
いなげやで350mlサイズはこれだけだった(500mlは重く感じ苦手なので)

計 2.6L

[月夜見での残り]
OS1  0.15L 
ハイドレ 0.15L 吸い切れてなかった
月夜見まで2.3L消費(→到着時に残りを飲み2.6L)

計 2.6L
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[月夜見での追加]
1.1L ハイドレへ
0.4L ボトル*2
計 1.5L

[水場での補給]
大岳神社先 0.2L その場で 
綾広の滝 0.5L その場で / 0.6L ボトルへ 
計 1.3L

後半の補給 2.8L 
フィニッシュでの残り 0.4L
後半の消費 2.4L
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全体の消費 5.0L

スタート時に2L以上持ったのは18回出場していて初めてのことだった。
今後同じように暑くなることが
その他装備も簡単に。

[食料]
ジェル 8 (HIGH5 6 / マグオン 2)
スポーツようかん 1
アミノ酸粉末 4(アミノバイタルゴールド 3 / アミノガッツ 1)

[ライト]
GENTOS SG325
LED LENSER H8R

[シューズ]
INOV8 XーTALON230

[装備の雑感]
当然普段より重い。ウエストポーチや前後の分散させたため荷重バランスは良く、重量感はあまりなかった。失敗はウエストベルトの調整が緩かった。少し揺れる&右にズレる。ベルトにライトを装着しているため、調整ができなかった。ライト点灯後は少しストレスに。月夜見でライトを一旦外し調整してからはズレなくなった。

もう一つの失敗は左足親指の爪が生え変わり中なのでテーピングで覆ったこと。人差し指がテーピングでこすれて1時間半ぐらい経過したところでマメができた。(これは前も同じ失敗をしていた...)潰れて激痛までは至らなかったが、かばい気味の着地で終盤足裏外側が痛くなった。

[暑さとレース展開]
実際の暑さは五日市に最寄りの青梅アメダスで32.0℃だった。30度オーバーの日に40km以上給水のないトレイルを走るという選択は普段はまずない。ある意味、未知のチャレンジでどうなるか楽しみな面もあった。
ちなみに、、
・この時期の30度だと湿度はそれほど高くない
・気温はスタート地点がピークで、時間経過と標高上昇で下がっていく
という点も意識して暑さにビビり過ぎないように水の量を決めている。
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スタート待ちは多少風もありそれほど暑く感じなかった。が、走りだすと暑い。スタート直後のオーバーペースは消耗が激しい。それでもダッシュ派が主流で、マイペースを選んだ自分はやはりに渋滞にはまった。といっても浅間峠までのその影響は5分程度だろう。今熊山への登りが伐採地で日が照るため危険な暑さに感じた。また、笹尾根は風が通らず日中の熱気が残っている印象だった。涼しさを感じたのは三頭の山頂以降。後半はずっと快適な気温に感じた。
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ハセツネコースには疲れの有無で余力をチェックできる箇所がいくつかある。

最初に疲れを感じたのは三国山先の階段 → ここは想定通り
浅間峠付近まで重たかったが笹尾根で再び安定 → これはいい傾向
三頭の登りはもともとセーブするつもりだったが想像以上に動かなくなった → 残念。今日はほどほどだなぁ
鞘口峠からの登りも大苦戦 → 今日は完走できればいいや
ただその減速のおかげか月夜見では回復傾向で、御前のアップダウンはほどほどの苦戦で済み、大ダワ以降はスムーズに流せた。結果CP1浅間峠では昨年から14分増しだったが、CP3長尾平では昨年より1分早く到着できた。暑さを攻略できたという気持ちがあり、ある程度満足感があったため金比羅尾根は目一杯追い込む気にならなかった。(足裏にも若干痛みあり)
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[レースを終えて]
タイムトライアルなどから巡航速度では自身の全盛期の5%増し程度。全盛期が8.5-8.75Hとすると、9-9.25Hぐらいで走るポテンシャルなはず。今回のレースは暑さの影響で20位ラインが1時間ほど増していることを考えると、通常のコンディションなら9.5-9.75Hぐらいに当たると思われ、30分ほどギャップがある。そのギャップは何かと考えると、10時間終始苦しいレースはやりたくないな、できるだけ心地よく走りたいな、という気持ちによるものだと思う。苦しむ覚悟が足りなかった分のプラス30分と感じる。

次の目標は20回の完走であり、これはペースに関わらずあと3回完走すればよい。タイムに関して言えば自己ベストを出すことは現実的ではなくなってきていて、正直目標を立てにくい。条件がよければ9時間台に戻すのはそれほど困難ではない。それで良しとするか、8時間台に戻すことにコミットするか、、

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