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2014年7月14日 (月)

表奥秩父2

7月11日(金)

道の駅まきおか-徳和(0:34)-乾徳山登山口(0:46)-乾徳山(1:58)-黒金山分岐(2:38)-大ダオ(2:50-53)-ゴトメキ(3:33)-北奥千丈岳(4:39)-大弛小屋(4:53-57)-金峰山(5:51-6:00)-川上牧丘林道(7:03-07)-焼山峠(8:06)-小楢山(8:36)-オーチャードビレッジ(9:10)-道の駅まきおか(9:35)

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以前「表奥秩父」と命名したコースに7年ぶりに行ってきました。前回は小楢山下山口~乾徳山登山口をMTB利用しましたが、当時よりロードを走ることも許容できるので、牧丘の道の駅を拠点にフットのみで実践しました。

台風が運んできた蒸し暑い空気でスタートとなりましたが、徳和への谷沿いの道に入ると所々冷気を感じます。 乾徳山までが登りがキツいですが、途中の錦晶水はとても良い水場です。乾徳山から大ダオまでは順調でしたが、トサカ~北奥千丈岳間は倒木が多くて難儀します。跨いだり潜ったり迂回したり、100回ぐらいあったでしょうか。どうも標高に対応できていないようで呼吸が苦しく、 北奥まで何度か立ち止まりました。

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大ダオの風景

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昨年はこんな荒れてなかった

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五丈岩

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外傾した一枚岩。雨の日はツルツルだと思う

ただ、このコースは大弛小屋で水が得られるのが助かります。水の効果と金峰山までは道も良くなるので呼吸は落ち着きました。金峰山からは南の黒平ルートを急下降します。怪我は絶対禁物です。 鎖場を過ぎて一安心かと思いましたが、やや増水気味の渡渉が待っていました。自身の経験で最大の水量で、あの流れとあの水圧、、身をもっての経験は大切です。ここは緊張しました。あとは下るにつれて暑くなりますが、気分的には楽です。

昔ながらの登山道が、林道等が山の上まで伸びて廃れてしまうことはよくあることです。しかし、その古くからの登山道を脚力を鍛えて辿ることは、自身の鍛錬になるし、自分の脚で登ったという充実感はたいへん大きなものです。また、山の上まで車で行くよりは環境にもやさしいと肯定してもよいでしょう(駅から走ればさらに)。しかし、そのような魅力的なルートが不明瞭になってしまっているのも現状では、読図力もその一つですし、様々な判断力が必要です。改めてそんなことを感じた一日でした。

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コメント

ヤギさん。
白檜平から北側の部分のみですが、実はヤギさんの3週前に同じルートで行っています。
金峰山から南の黒平ルートは誰とも会わず、シャクナゲが生き生きと咲き乱れ、素晴らしかったです。
金峰山自体、もともと修験道の山ですし、あのルートは古道ですから、僕も興味深く楽しませてもらいました。
特に最近メジャーな山は登山客が多いので、あのような言わばマイナールートがより貴重に感じますね。ただ、その分読図力の他、山の経験値などが求められるのも確かですね。

投稿: | 2014年7月16日 (水) 22時58分

失礼しました、上記はWでした。

投稿: W | 2014年7月16日 (水) 23時00分

Wさん
趣味が合いますね(笑)
金峰山は関東からだと西の瑞牆からより南からのほうが
アプローチも良いし、周回もできますね。
先日グレートトラバースをTVで観ていて、
大台が原へ麓から登る道も荒れていて、
各地でそうなんだろうなと感じました。
古くからの道は多少難易度は高くても、
通れる程度に維持されればいいなと思います。

投稿: yagi | 2014年7月17日 (木) 20時15分

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