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2014年6月17日 (火)

多摩川源流ぐるり

なかなかスケジュールが合わなかったのですが、今年ついに参加できました。コースやコンセプトが魅力的なとても楽しいイベントでした。

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通過タイム
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丹波
サオラ峠 0:50
前飛竜 1:34
飛竜権現 1:49
将監峠 2:27
唐松尾山 2:54
笠取山 3:26
笠取小屋 3:35
白沢峠 4:13
倉掛山 4:34
板橋峠 4:53
柳沢峠 5:14-5:20
六本木峠 5:37
丸川峠 6:07
大菩薩嶺 6:45
大菩薩峠 6:57-6:59
追分 7:38
丹波 8:06:54
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うまく走れましたが、次回は7時間台を目指します。

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2014年6月16日 (月)

富士山麓ロゲイニングの考察

少々間が空いてしまいましたが、富士山麓ロゲイニングの考察を記します。

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2位のマッパチームと最後に会ったのは123への稜線上で、時間的には1時間50分ほど経過していただろうか。往復を考えると20分程度の差である。これならば走行速度の差なりに点差は広げられそうだが、実際は3440に対し3210点で思ったよりも僅差あった。 この僅差にはロゲイニングの戦略上では重要なヒントが隠されていそうなので、私なりに考察をしてみたい。

さて、ロゲイニングではコースディレクターによりバランスよく配点がされている。 ただし、部分的に見れば点数が密集したエリアと分散したエリアが存在する。 それはブロックごとには核になる高得点のCPが置かれており、その配置によって影響されるからである。 低得点のCPの配置でそれすらもほぼ平滑化することは可能だろうが、調整し過ぎるとどこへ行っても変わらないという面白味ないコースになってしまうため、多少偏りが残っていても良いだろう。

ところで、ルート解説時に時間ごとの取得点数の話もしたが、 実際には上記の理由により取得ペースには波が発生する。 波の高い部分、つまりあるブロックを取りきったタイミングでフィニッシュすることが重要になる。 マッパチームは130、122を狙い、帰り道に50点台を3つ拾って会場に戻ってきており、この作戦を見事に実践している。

仮にあと1時間競技時間が長かったとして、マッパチームが流れから現実的に取得可能なのは 34,43,16,61の140となり、非効率ゾーンに突入せざるおえなかった。 さらに逆転のためにはCP100を取る必要があり、そのためにはさらに20~30分ほどが必要だったと思われる。 ほぼ同点で並ぶ時間を11:41と13:20とすると、比率は114%で、走行速度比に近いと推測される。

一方で得点比率が107%であることから、ブロッククリアを満たしたタイミングでフィニッシュすることがいかに有効かということが理解できる。 このことは走力差が一桁の差であれば、お互い似たようなフライトプランで進んでいても最後の詰めだけで逆転可能であることを示している。

ちなみに、チームOMMは終盤のどちらから回っても北部富士ヶ嶺の非効率ゾーンへの突入を避けられないことに気付き、リスクを冒すよりも会場に戻ってリフレッシュしたほうがよい判断しての動きだった(スタート前のプランで、既にそれも念頭に入れていた)。これが良策が失策か、正確に判断を下すことは今は誰もできないと思う。判断を下せるレベルの勝負を今後期待したい。

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2014年6月 3日 (火)

富士山麓ロゲイニング2014

久々の長丁場ロゲイニング、楽しんで(苦しんで)きました。

2月の有度山ロゲイニングの際に相馬さんやOMMの方が秋にイギリス開催されるOMMのメンバーを探していて、ちょうどその場にいた自分が勢いで加わる形でTEAM OMM JAPANが結成されたのですが、今回がそのデビュー戦でした。

さて、相馬さんは日本を代表するトレイルランナーであり、サムライのようなストイックな雰囲気であり、12時間の長丁場であるし、今まで数々の強豪ランナーとチームを組んできた自分も、なお一層気が引き締まる思いで臨みました。

事前に細かい作戦等は決めてませんでしたが、それぞれ長丁場の経験は豊富で、得意とする部分も走力は相馬さん、読図は自分とはっきりしていて、その認識は共有されており、役割分担は自然とできたと思います。

具体的には、山中のSIのCPは自分が担当し、写真CPは体力的に余裕のある相馬さん。レース前のフライトプランは相談しながらでしたが、最終的には「最初に天子山塊に向かうのがいいでしょう」と主張して決めました。他の上位チームも同様だったので、このプランは正しかったと思います。

競技中はSIのCPへのアタック以外は基本的に相馬さんに先行してもらいました。自分としては走力差を今後のためある程度を体感する必要があり、どこまで持つか確認するのが良いだろうと判断でした。(相馬さんは前を走るほうが楽しいでしょうし、、)

で、ペースですが、序盤の長者ヶ岳まで2時間50分でした。麓までのアプローチやCPへの往復を考えると昨年のUTMFのトップ近いタイムだったようで、自分のペースだと6時間行動なら妥当ですが、12時間だと少々早かったかもしれません。暑さもあり中盤からは疲労を感じ、特にロードの登りでは相馬さんとの走力差が顕著に出てしまいました。

今回は暑さは手強く、午後になってから水分消費が激しく途中プランの変更も発生しました。
自身の水分消費量は6リットル以上だったようです(コンビニでは1.5Lのコーラを購入)。食料も割と消耗しました。競技中は胃は大丈夫で補給はできていました。

かなり広範囲に移動し、高得点のCPも結構拾えたので、点差をかなりつけたかなと思いましたが、TEAM OMM JAPAN 3440点に対し、マッパ3210点で、なかなかの接戦でした。これは興味深いところなので、別途考察したいと思います。

後半ペースダウンもありましたが、最後は相馬さんと並走することができ、「復活、さすがですね」「いやいや、ゴール前になると元気になるんですよ」と、やりとりしながらのフィニッシュで、上々のデビュー戦だったと思います。

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