リアル平日の雲取山
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OSJ鎌倉ロゲイニング終了しました。ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
鎌倉はかなり人出が多かったみたいです。特に北鎌倉方面と成就院周辺。この時期はやはり人気なんだなあと。渋滞も加味して作戦を立ててもらう...という狙いもあったのですが、あまり混雑してぎているのも考えものですね。
あと今回は江の島と逗子の中心部まで範囲を拡大したのですが、4時間45分だとちょっと広かったかもしれません。江ノ島派と逗子派に完全に分かれてしまいました。ちなみに鎌倉だけでも結構点数は稼げるのですが、鎌倉オンリー派は意外に少なかったですね。なお全部取ると移動距離は60キロ近くで、自分が頑張って7割5分ぐらいじゃないかと思っています。ただし最近選手としてロゲイニングをやっていないのでちょっと勘が鈍っていたりして...
まだ下見に行って使っていないエリアもあるので、いずれ6時間フルの大会をやってみてもいいのかなと思います。
結果はこちらです。
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今日は予報が外れ雨じゃなかったので、5時35分に退社し6時12分帰宅で6時20分トレ開始。日和田山を目指す。朝走ると30分はまず切れないが、さすがに夕方だと身体は動く。家から山頂まで5.7km/up270mで28:03だった。
ロードの部分はかろうじてキロ3分台、山も含めて5分切るぐらい。ミドルのレースに近い感覚で、今の自分には適したトレーニングに感じたが、不整地を走るオリエンテーリングはこのキロタイムではまず走れない。世界選手権の予選は4.7km up110mで、世界のトップでキロ当たり5分半。これを6分半以内で何としても走りたい。
日没には間に合ったので駒高まで往復し、帰りはライト片手に1カ月ぶりのナイトトレイルをちょっとだけ楽しんだトレーニングとなった。
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本日は横浜国大にてスプリントのOL練習会&大会だった。直前まで横国って場所どこ...?状態だったのだが、調べてみるとこっちからだとわりと行きにくい場所にあることがわかった。このところ1日おきに電車で横浜川崎方面に行っていたので、ちょっと趣向変えてみようと策を練る。車の場合、横浜に近づくとかなり道が混み時間が読めないことと、学内の駐車場代も高いので、結局、大和駅付近に車を置き、そこから相模鉄道で和田町駅まで行き、あとは歩くというプランにした。7時20分に家を出発し、9時20分大和駅まで徒歩5分ほどの600円/日パーキングを駐車。電車に乗り9時50分に和田町に着いたが、ここから大学までのルートが手強く別の門に行ってしまい、会場には10時15分到着となった。
ちなみに電車の場合、高麗川7:32→和田町9:51だから自宅発7:15となる。よってわずかに電車に勝利。天気がよければ小机から6kmジョグというのが最速の可能性がある手段だったかもしれない。帰りはやや道も混んでいたので20分ぐらい行きより時間がかかり、電車に負けたと思われる。コスト的には数百円程度の勝利なのでどっこいどっこいかな。
しかしそれよりも本日はコンタクトレンズを車に忘れてしまい、雨の中かつとてもトリッキーなキャンパスで非常に厳しいコンディションとなってしまったのが痛かった。午前中のトレーニングはいつもとのギャップに完全に集中力が切れてしまっていたが、午後のレースはこの条件でベストを尽くすという意識で臨んだら、きちんとレースになった。結果的にこれはこれで収穫になったと思いたい。
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合宿の宿を出て「このメンバーはみな黒好きじゃないか」と、松澤さんは言った。確かに同乗の4人は偶然にも黒基調の服装とバッグだった。寄ったコンビニで「ちょっとコピーを取ってくる」と言った松澤さんは、ついでにブラックコーヒーを買ってきた。「さすが松澤さん、黒ずくめですね」と、私は言った。
五町田といえば私にとっては大学1年のインカレ個人戦テレインで、その後4年時の本セレ(関東インカレ)でも走った懐かしい場所である。冬の乾燥した時期にしか走ったことがなく、葉の落ちた広葉樹の森と針葉樹のコントラスト、というイメージが強かったが、今回は緑が濃くなる時期でスタート前にスコールもあり、割と湿っぽい空気だった。地図も1:15000から1:10000、植生も3段階から4段階になり、山の中に入っても懐かしいというよりは「初めて来た場所」という感触だった。
レースはスタートリストを見た時はかなり熱い展開が予測されたが、2分後の加藤くんが欠場となったため、4分後の松澤さんが追ってくるのを意識しつつ進めることとなった。冒頭の通り、「黒い弾丸」とも異名を持つ松澤さんであるが、4分あれば簡単には追いつかれるものではないだろうと自分に言い聞かせ淡々と進めた。実際悪くないテンポで進めてこれは逃げ切れるのではと思いつつも、何やら気配を感じ17の手前20mの尾根越えでふと後ろを振り返ると、そこには黒い弾丸の姿が見えた。1分弱の差。その後はダウンヒル基調でもあり何とか追いつかれずにレースを終えた。
私は辛くも背後に忍び寄る黒い影から逃げ切ることができたが、大会自体はさらに黒い獣の出現により中断となってしまった。残念ではあったが、聞いた情報(子連れの熊だったとか)からすると迅速かつ的確な判断だと思うし、事故を防ぐことができたのはよかったことだと思う。
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週末はスケジュールとしては合宿→東大大会だったのだが、群馬はちょっと足を伸ばせば魅力的な山があるよね...ということで何とか組みこんでみた。森林限界の山の空気と、カメラを構えることが目的。時間が限られているので川場スキー場からの最短コース。武尊山は5回目だがこのコースは初めて。4時45分自宅発。6時57分登山開始。
スキー場上部まで上がると、残雪と剣ヶ峰山の岩壁が見えてきて気分も盛り上がる。
まだ雪の多い谷川連峰
剣ヶ峰山から沖武尊への稜線
8時27分。沖武尊着。
中ノ岳、家ノ串山方面。今まではこちらから来ていた。
コース上に残雪はあまりなかったが、一部雪の斜面も(念のためスノースパイクも持って行った)
8:37沖武尊発。9:08剣ヶ峰山、9:43下山。10:50合宿に合流
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