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2011年12月 4日 (日)

見えないライバル

今年の2月以来、自宅からの奥武蔵ぐるりを実施。

今日のライバルは去年12月の自身の記録。7時15分出発。雨だが集中して走る。しかし相手も手強い。序盤は全く互角の勝負。顔振峠ぐらいから少しづつリードを作る。ロード区間を終えた虚空蔵峠ではまだ1分25秒差だったが、トレイルに入り伊豆ヶ岳で2分半に広げる。トレイルに入ってから苦戦した気がしたが、きついのはいつも同じということか。子の権現は4時間以内を意識し、3時間59分。ロゲイニング的にはこういう時間の読みを研ぎ澄ますことも重要。3分弱のリードが続くが、ちょっとの失速ですぐ追いつかれる状況。ハセツネであれば、長い登りで振りかえるとライトが見える、そんな緊迫感だ。しかしそれがまたこのストイックなトレイルでモチベーションを維持させてくれる。武蔵台の裏手まで戻ってくると雨が上がり、一気に青空が広がってきた。今度は着ている格好が暑苦しくなってくるが、何とかペースの落ち込みも抑え、6時間53分で7分ほどライバルを引き離すことができた。ハセツネで11分負けた雪辱を今年中に返せた。(60km/UP3100m)

111203

コース状況と装備について

気温5度前後で5-10ミリ程度の雨というコンディション。トレイルは流水多く、水たまりも深かった。雪はグリーンラインの路肩にほんの少し残っていた程度。シビアな気候だが、それほど滑りやすくはなく、寒さもあまり感じなかった。上半身はメリノウール入りのベースレイヤーの上にトレントフライヤージャケット。やっとゴアテックスの本領発揮で寒くもなく蒸しもせずこういう状況でベストマッチだった。そしてメリノウールは確かに保温効果が高い。足回りはいつものようにロングソックスと7分丈OLウェアだったが、動き続けるならは濡れてもかなり耐えられる。アイシング効果でむしろ疲労感を感じない。もっともこれらはエスケープが容易な山に限っての話で、この天候で奥地に入り込むべきではないし(このコースは20分あればどこからでも麓に降りることができる)冷えを感じたら下山すべきだろう。

ちなみに、本コースは来年3月25日に開催される奥武蔵レクロゲインのエリアに大きくかぶります。今年のエリアは只今検討中!制限時間は6時間なので、上記の通り一周してくることは不可能です。多分コース上の○○山や○○峠はCPにします。(これじゃわからないか)

余談

子の権現で茶屋のおやじが滔々と話していたのだが、川内選手がこのあたりのトレイルをよく走っているそうだ。彼も山で鍛えているから、山の神・今井選手に負けないという気持ちもあったんじゃないだろうか。いろんな人が走っている奥武蔵の山です

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