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2011年7月 6日 (水)

霧ヶ峰(白樺湖エリア)

ロゲインは走力だけじゃなく戦略も大事だよって、私も講習の場とかでよく話をしているが、果たしてホントにそうなのか?霧ヶ峰の男子の上位を例にとってちょっとだけ分析。

まず102から150の展開。この区間は完全ルート固定でナビ要素もほとんどない。よってチームの走力スペックを表しているといえる。逆回りだった片塾を除き1-3位、5位の比較。

1:02:05 リラックマ
1:07:10 A-Team
1:10:10 マッパ
1:18:34 悶々会

まあ、大体そんなところだろう。リラックマのK選手が本気だしたら大変なことになる。悶々会の弱体化が痛々しい。

そして白樺湖エリア。

20110703

上位チームは揃って61-150で入り、84で脱出しているが、巡回はバラバラ。果たしてどう回るのが良いだろうか。ちょっと考えてみてほしい。

150-84のタイムは以下の通り。

1:20:48 A-Team
1:35:53 マッパ
1:32:10(39なし) リラックマ
1:30:51 片塾
1:34:34(37,39なし) 悶々会

この差は走力だけではないのは明らか。ナビもあるが巡回の差が大きい。リザルトを調べればわかるので、順番ここには書かないが熱心な人は研究してみてほしい。存在感を放っているのは81だということがすぐに分かれば、ロゲイニングのセンスが高い。うちらが完璧だったかは分からないが、こういうところでアドバンテージが得られる限りまだ簡単には負けない。と同時に策に溺れぬよう注意も必要。走力も大事といえどやはり戦略こそがロゲイニングというものだ。数字もそれを証明してくれている。

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コメント

お疲れさまです。はじめてのチーム戦でしたが、走力と戦略(ルートチョイス)はリンクしていて、チームとしての走力・巡行速度のベースをあげることで、戦略の幅が広がると感じました。基本的なナビができる前提ですが。。

投稿: EK@札幌農学校 | 2011年7月 7日 (木) 07時15分

札幌農学校チームもなかなかうまくまとめているのでは思います。
チーム戦だと後半の余力の差をいかに考慮するかも大事ですね。

さて戦略の幅ですが、もちろん走力があれば自在に動けますが、
実際は満点に近くなると正解も絞られていくと思います。
6-7割取れるぐらい(今回だと1900点前後)が選択肢が広くて悩ましいですね。

投稿: 山羊 | 2011年7月 7日 (木) 21時21分

6/12の菅平の3時間ロゲインに出ました。

体力はどう見ても下から5本の指に入るのに、
結果はなんと10位/48人。

山羊さんのように全員のルートチョイスを調べましたが、やはり面白かったですよ。コントロール単独の点数よりも対象エリア全体の点数配分・ルートを考えるところにロゲイニングの面白さ、奥深さを感じますね。

投稿: わたなべ@ちば大同期 | 2011年7月 8日 (金) 09時02分

オリエンテーリングのLAP解析みたいのがロゲインでもできると面白いかもしれません。

巡航・ミス率に加え、効率性みたいな数値で。
走力に関係なくロゲイン力を比較できる指針があるとより楽しめそうです。

投稿: 山羊 | 2011年7月 9日 (土) 06時56分

少しでも良い巡回ルートを見つけるのもロゲの楽しさ(実力以上の結果を出す要素の一つ)

マッパも39、81の処理で頭を悩ませていた
俺達のルート結構自信あったので
カシミールで調べてみた(詳しくは掲示板に)
で答えは
46-81-85-38 が正解
マッパの負け

LAP解析あると面白そう
時間経過で得点の上昇と順位変化が見えるグラフなんかもあると良い感じ

投稿: キミ | 2011年7月 9日 (土) 17時27分

キミさん
今日も暑い&熱いレースでした。掲示板の写真いいですね。
蓼科、ボブとのコンビ強そうで、期待しています。

さてルートですが、アップダウンは減らしたほうがいいのはもちろんですが、
距離の長短に関しても、地図から受ける印象には注意しなければならないと思っています。

投稿: 山羊 | 2011年7月10日 (日) 22時53分

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