真夏のタフガイ選手権
土曜日は高麗で走り、日曜日は百式に参加した。26-27への超ロングレッグの途中、送電線下のトレイルで強い日射しを浴びながら、一体このレースを表現するとなんだろうか、と思って頭に浮かんだのが表題のフレーズだった。まだ70数レッグあるのに、その時点でそう確信させるほどきついレースだった。(ちなみにタフガイレースであったが、屈強な女性も幾人か出走し完走していた)
消費量だが、背負ったコーラ1L+給水所1L+αで2L以上給水した。OLレースとしては過去最大量。発汗が尋常ではなかった。3時間半の競技時間も前回の百式を越えて最長だった。トレイルレースでは何てことない時間だが、オリエンテーリングは不整地だし、常に読図が必要なので密度が倍近く濃い。足裏や膝へのダメージも小さくなかった。
レース中はとにかく耐えて耐えてだったので全くわからなかったが、何気に大接戦だったみたい。ひとまず優勝を果たせたので、少なくとも夏はもう遠慮したい。ちなみに、百式ではなくMKⅡをもらった。ガンダムではZが一番面白かったと思っているので、懐かしいなぁ。ヒマな時に組み立ててみよう。
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コメント
あぁ、そのMk-IIは自分用に買っていたのを、面倒だからそのまま置いてあったものでした。
まさか持っていかれるとは思っていなかったのでした。
投稿: c-miya | 2011年7月13日 (水) 01時28分
もらっちゃいました。
大昔にも買って頑張ってペイントしたような気もするのだが、記憶が定かではない。。
投稿: 山羊 | 2011年7月13日 (水) 21時27分