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2011年6月30日 (木)

武甲ウノタワモーニング

土曜日がトレ休みとなるので、今日をみっちり早起きトレーニングの日とした。武甲山とウノタワをいれたプランで逆算してアラームをセット。しかしアラームではなく深夜超近所で凄まじい落雷があり、たたき起こされた。雷は怖い。その後も立て続けに2発ほど。しかしまだ0時前だったのでもう一度眠りにつけたらしい。雷雲消滅し予定通り出発。

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245起床
318出発
409生川登山口
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413出発
426-428水場
456-459武甲山
521小持山
533大持山
542-549ウノタワ
602大持山の肩
613妻坂峠
622生川
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627出発
720帰宅

14km UP1350m

ライトはなくても大丈夫なぐらいだったが、熊が怖いので念のため水場までは使った。気温24℃で湿度も高く、あまり涼しくなかった。武甲の登りで滝のような汗。ウノタワでゆっくりしたかったが、結構虻とか蚋とか攻撃的な虫が多く、落ち着かない。大持-ウノタワ間が森の雰囲気もよく快適で今回ここが一番よかった。だいぶ慣れてきたので、他にもいろんなところに行きたいが、これより遠いとさすがに無理が生じるので、どうしようかなといったところ。今日は先週の宇根峠より時間に余裕があり、帰宅してから一息ついて出勤できた。

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武甲山からの夜明け。もやーとした空気。

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シラジクボ付近のトレイル。ここもいい感じ。

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ウノタワの森

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大持山の肩から。もあああんとした空気だった。

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2011年6月26日 (日)

富士山練習#2

土曜日は今シーズン2回目の富士山練習へ。曇午後雨の予報だったのだが、とんでもない猛暑だった。こんな時に市役所からを選んでしまう。水1.5L持ち、浅間神社近くの市営駐車場から市役所へ。

市役所-馬返し 57:50 馬返し-五合目 46:33

タイムは悪くない。でも体内の熱が発散できない感じだった。六合目先で強い日射しに倦怠感あり、水の残量も減ったのでり上を目指すのは断念した。下りも脚元ややおぼつかなかった。情けないと思いつつも、下山後充分身体冷やしたにも関わらず帰宅して体温が38℃近くあった。そこまでやられた意識もなかったので驚いた。

原因は前日胃検査のバリウムで腹痛。猛暑と下剤で脱水気味。おまけに暑くて寝付けず睡眠不足。そして当日の暑さ、だろうか。そういう条件でどうだろうという狙いもあったが、安易に登らせてくれるほどやさしい山ではなかったし、自分自身太刀打ちできるほど強くもなかった。

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富士吉田市内から。この時点で27℃ぐらいだったが、日中は33℃まで上がった。

今朝は5時に起きて朝食とるが、満足いくまで二度寝とする。9時本格起床。涼しく熱も下がり動く気力も回復したので芦ヶ久保まで車で行き、県民の森まで車道経由(7.7km/up580m/42:45)。二子山(浅間神社経由3km/up600m/32:36)の車道・トレイルの2本クライムを本日のトレとした。おとなしくするべきなのかもしれないが、それでもやっぱりどれぐらい動けるのか知りたくなってしまう。それで明日は心おきなくトレ休養日にできる。

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2011年6月22日 (水)

宇根峠

6/22 朝錬オリエンテーリング ME8.94km UP720m
3:58 起床
4:20 出発
5:11 羊山公園着
5:14 スタートへ移動
5:23 スタート

6:51 ゴール
6:53 車へ
6:57 出発
7:55 帰宅
8:14 出発
8:52 出社

タイム87:43。コントロール周りは目視というか、雰囲気チェックだったので、参考程度。ロングレッグは核心部の13-14が13:08だった。(top:MAZ12:51)

前日は職場の行事で3ヶ月ぶりに飲酒。22:10帰宅。22:45就寝。3時半にアラーム鳴らすも起きれず出遅れ。スリリングなスケジュールが確定。

羊山公園は爽やかな朝だったが、スタートして山のジメジメ・ドロドロした空気にすぐに怯んだ。WOCに向けた気合がなければ、前進できなかっただろう。平日でもやればできることはわかったし、暑い一日だったが、活性化して頭も身体も良く働いてくれたので、結果的によかった。

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2011年6月19日 (日)

鎌倉ロゲイニング

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土曜日はOSJ鎌倉ロゲイニングでした。多くの方に参加いただき、ありがとうございました。今回は初の5時間設定になったのでより鎌倉を満喫できたのではないかと思います。スタッフの私も、とても楽しませていただきました。

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5時間になったためコース取りも非常に多彩になった模様で、大変興味深いです。今回はスペシャルランナー3名にも走ってもらったのですが、期待通りの点数をとってくれました。1位の柳さんの点数もかなりいいですね。刺激を受けて、今一度私も究極のプランを考えてみたところ、以下のプランを編み出しました。

S-28-35-64-71-60-56-59-83-65-37-120-70-125-90-82-(101)-93-(89)-80-(63)-55-49-77-47-68-99-53-116-(76)-39-111-73-44-19-29-22-36-(91)-48-69-50-41-25-10(どうしても捨てざるおえないのは51、34、43、54)

上記プランをフルで行けば2818点が目指せますが、それはさすがに厳しいかなぁ。しかし中盤以降出戻り感の強い5つのポイント(101、89、63、76、91)を全て落としても2398点なので、なかなかではないかと思います。(一番おいしそうな鶴岡八幡宮は意外にも浮いてる)

ロゲインは作戦だけでも奥深くて面白い。霧ヶ峰は攻めのレースをしてみたくなってきました。

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2011年6月16日 (木)

今週末は鎌倉ロゲ

土曜日は第6回目になるOSJ鎌倉ロゲイニングを開催します。今回は、、

・初の5時間での開催。満点は3000点

・範囲、CP数(全48個所)の拡大

・あじさいの名所、たくさん

という設定になっています。天気がやや心配ですが、 あじさいも咲き始めているようですので風情があることだと思います。参加される皆さん楽しみにしていてください。今回は男女ともスペシャルランナーが走るので、どんなルート取りをしてくれるかも楽しみです。

#今回はクラブハウス満員大御礼になりました。ありがとうございます!

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2011年6月14日 (火)

探し物

職場の本社住所の変更に伴い、古い身分証明書が回収されることになった。と、いってもその後IDカードが発行されたため使われることもなく、どこにあるのかわからない。よって家中を大捜索をすることになった。押入れを探すと、古いカードの束がいくつかあった。それらを見ていると結構いろんなカードが出てくる。名古屋にいた頃の体育館の利用カードとか、今はもうない店の7割方埋まったスタンプカードとか。どれもこれも今とつながりがないものばかり。そういうものを見ると、過去のことの大部分は忘れていってしまうものなのだと気づく。

その中で、今にも通じる懐かしいカードサイズの写真があった。

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この人達の格好をみるだけで、ここが何処なのかは分かる人には分かると思う。そう、五日市中学校の校庭。今から10年前。みんな若い。マルチャンは少年のよう。そして装備に時代を感じる。私はジャージだし。たっつぁんは今もこのスタイルだけど。。

私は、この2001年がハセツネ初参加だった。だから、その世界を知るまさに直前の写真。当然ながら、この後笑っていられない苦悶の展開になったのだが、それは一生忘れない貴重な経験の一つとなった。20代だった私も、今はちょうどこの頃の琢さんと同じぐらいの年齢になったのか。不思議な感じがする。

そして、肝心の身分証明書も無事発見され、一見落着だった。

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2011年6月12日 (日)

傷だらけ

今日は選考会以来4週ぶりの勢子辻だった。大問題なく概ね良好だったが、タイトルの通り。目に見えて大きな傷よりも、むしろ小さいトゲの傷が痛い。だが、自分にトゲが刺されば、枝からはトゲが減っていく。ヘッドコーチからメンタル本を借りた。きっと私向けの内容だ。読もう。

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富士山練習

今年は山頂資格を継続するため3年ぶりに登山競走に参加予定。土曜日AM時折風雨激しいの中、みやしたさんと中の茶屋から東洋館(2900m)までの練習。タイム計った区間、馬返し-五合目4508、五合目-七合目2821。下山時には雨も止んできたのでフォームのチェックを行った。上半身の力感が欲しいと思った。登り続ける動きは久々だったのでふくらはぎが疲れた。

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2011年6月 5日 (日)

北関東横断の旅

週末は震災の影響で延期になっていた奥久慈トレイルレースに参加した。今日は1人での参加なので、フリーなプランで動く。レース前日は意外にもまだ未踏だった那須岳へ向かう。那須有名だしは人気の山らしく、駐車場はほぼ満杯。

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火山らしい荒涼とした景観の山だが、朝日岳を越えると雰囲気がマイルドになる。どうも足が重く、三本槍岳は意外と遠いなと思ったが、最高峰には登っておきたい。

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12時半下山。大子へ向けてドライブ。リゾート風な那須から、徐々に日本的な山里へ移行していく。穏やかな風景が続く中、震災の影響はどうだったのだろうかと思う。14時15分大子着。那須と比べて蒸し暑さを感じる。スーパーで買出しして会場へ。受付を済ませ温泉へ行く。滝見の湯というこじんまりとした、雰囲気のいい温泉。そして説明会&交流会へ。皆さんと楽しく話をする。

3時半起床。4時過ぎのバスでスタート地区へ。大吊橋でアップをすると脚はまずまず軽いのだが、腰からチョウケイにかけて張りがあるのでストレッチを入念にする。序盤はよくある序盤の展開。あまり暑さを感じず快適に進めていたが、男体山を過ぎたあたりから急激に脚と心肺が怪しくなってきた。林道が気持ちペースが早かったことと、気温が上がったこと、2年前とコースが違ったことなどが重なったのだと思う。本来ここで前後していた武藤さんとともに前を行く平澤さんを追いかけたかったのだが、もはや脚を長持ちさせる方法を考えるしかない状態だった。頭の中はとにかく水、水、水。エイドと途中の沢での水の有難さを知った。その後ずっと一人旅だったが、快走感には程遠く、案の定最後は追いつかれて4位に後退した。

ということで、なかなか苦しいレースだったが、足が攣った最後のトレイル区間でも2年前と比べると若干早いぐらいで、ペースそのものは悲観する内容ではなかったようだ。やっぱりコースがハードなんだなあ。それからエイドの充実ぶりや地元の方の応援がうれしかった。雰囲気が魅力的なレースで、来年は4月に開催されることを願ってぜひまた出てみたいと思った。

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終了後は5位入賞のサトヒデさんと再び温泉に行き、表彰式に参加。16時20分会場発。途中激しい夕立に遭い、帰路はゆとりのあるドライブにはならなかった。18時宇都宮IC。渋滞はほとんどなく、20時ちょうどに帰宅した。

3週続いたトレイル修行で現状の走力、得手不得手、疲労の溜まり方取れ方などなど確認できた。体力は無限ではないのでうまくやらなければいけない。今週末から2ヶ月半再びOLモードに集中する。

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2011年6月 2日 (木)

6月の雨の日

今日も寒い。埼玉のこの辺で最高気温が15℃までいかなかった。それは珍しいことなのかと調べてみたら、なんと1989年まで遡った。その時は所沢で6月11~13日まで3日間連続で15℃下回っていたらしい。当時は中学生でもちろん覚えていないが、塾の帰り道が寒い日があったような記憶もなくはない。そしてその夏は冷夏だったことを思い出した。今年は春もやや気温低めで推移した気がするが、夏も涼しく終わるかというと、わからない。ふれ幅が大きい気象になりそうな気もする。個人的には雷が頻発すると怖いと感じる。

そしてそんな雨の日、帰りがけにスーパーに寄って買い物したら、何か金額がイメージと違った。レシートよくみると店頭の表示と実際の金額が(結構大きく)違っていた。残念ながらこのスーパーで2回目。指摘するのは気分よくないし、時間ももったいないので勘弁してほしい。3回目あったらさすがにわざとやってるとしか思えないので、店長呼び出して説教だ。

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