ミニロゲ@入間
トレックナオさんのミニロゲ@入間に参加。ルートラボで測ったところ、移動距離が55㎞!!4:33だったからキロ5分切っていた。そんなペースになったのは、前半日比野君と同じ回り方だったため。熱い勝負だった。
回り方は以下の通り。
S-57-52-77-9-34-66-12-36-120-51-65-37-60-99-16-70-100-65-14-48-44-3-17-30-55-43-6-38-46-35-23-15-49-25-40-26-62-32-21-39-47-95-50-45-19-20-2-41-18-G
スタート前が慌ただしく、きっちりとルートは決められず。南回りが流れが決めやすいので、とりあえず南側から取っていくことにする。先行する日比野君の姿が。12までの展開は固定。17を往復することも考えたが、ピストンはしないほうが良さそうな気がしたので後回しにする。
続いて36-120-51をこなす。65は日比野君は先に取ると言う。後で100-65-14でもいいのだが、登りが若干増えるのでやはり先に取ったほうが良さそうだ。結局同じ回り方が続き、とうとう金子駅まで来てしまった。ここまで17kmで78分。51-65-37-60間は5.4㎞で22分だったからちょうどキロ4分ペースだ。これでは最後まで脚が持たない。ルートが分かれ先行したところで足休めしようとしたら、すぐ追いつかれ逆に一気に突き放される。走力では全く歯が立たない。それが引き金になり、99からはルートがわかれた。結果彼のルート取りが良く、16で4分ほど差がつく。そして私は16-70-100、日比野君は16‐100-70と取ったため、山を挟んで大きく回り方が分かれることとなった。走力差を考えるとこの差は厳しい。負ける覚悟はしつつ、きっちりパーフェクトは狙いたいと思って中盤に突入する。17の次は16まで市街地に切り込むことにした。このあたりは取り漏れのないように慎重に進める。62で中盤の密集地帯は終了。
終盤は回り方は悩むところはない。脚はかなり疲労しているが耐える。最長区間の95へのアタックをこなし、南下を始めると豊水橋の反対側から日比野君がやってきた。地図を見て彼は対岸を95-18と進むはずと思う。どっちがリードしているのがわからない。と、いうか全く互角か。気が引き締まる。20を取ったあと、16号がなかなか渡れず足止めを食らう。結構きびしくなったかと思ったが、なんと18で再び合流する。結局自分のほうが2と41を先に取っていたため、先にゴールを果たす。
普段気付かないような箇所がCPになっていて、街ロゲも面白かったです。
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