折り返し地点
つらくてつらくて仕方がないと思いながら、乗鞍に向かった。
けど、いろんなひとがいろんな関わり方で支えてくれているんだなと思った。ありがとう。
今まで歩んできた道が正しいのかなんてわからない。
この先どうなっていくのかなんてわからない。
あと何年、何十年、この世界に足跡を残せるのかなんてわからない。
自分なんて大した人間じゃない。
けど、ほんの少しでもいいから、誇れるように歩んでいきたい。
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つらくてつらくて仕方がないと思いながら、乗鞍に向かった。
けど、いろんなひとがいろんな関わり方で支えてくれているんだなと思った。ありがとう。
今まで歩んできた道が正しいのかなんてわからない。
この先どうなっていくのかなんてわからない。
あと何年、何十年、この世界に足跡を残せるのかなんてわからない。
自分なんて大した人間じゃない。
けど、ほんの少しでもいいから、誇れるように歩んでいきたい。
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土曜日は読図講師講習会だった。
・ターゲット層
・講習の内容
・講習の場所
この3つがバランスが取れていい講習になると思う。講習時間に余裕があり、初心者に手取り足取り教えるのは方法としては難しいことでないかもしれない。今回講師陣が持ち寄ったものを集約すれば充分な教材が用意されるのではないかと思う。しかし、限られた時間の中でポイントを絞って教えること、また、ステップアップさせるタイミングが難しいと感じた。
と、もう一つ。例えばトレイルランでもクライミングでも、これらはみれば実力がわかる。が、ナビゲーション能力は目に見えてわかるものではない。私自身、どう判断して動いているのか出来るだけ言語化してほしい(そうしないと伝わらない)という指摘をうけた。教える側も把握しづらいことだが、教わる側も自分ではわかりきっていないのではないだろうか。よって、それが認識できるような課題を与えて、やってもらうことも講習の中では必要なのだろうと感じた。
とても意義のある講習会だったが、まだまだ奥が深い。
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昨日の帰り道、早速というかやっぱりというか、パンクしました。残り8kmぐらい暗い夜道を押して帰るはめに。まあそれも半分トレーニングだと思っているので、その帰り道だけならそんなに苦痛ではないけど。
今日は、工事の立会いなどで午前休を取っていた。朝は山のチャンス。もっと早くするつもりだったが昨日の疲れで5時半出発、6時~8時お山、8時半帰宅。工事立会い、11時終了。車の方が楽だし早いのはわかっているけど、電車通勤にしてみた。駅まで快足&普段着ジョグで12分。やや汗だく。川越線、今は中間テストの時期なのか、高校生が多かった。いうまでもなく川越-本川越間は駅が離れていて効率的ではない。ついでに久々の川越散歩を試みるも、まったく時間が足りないことに気づき、コンビニ買った昼食を歩きながら食べ何とか電車に乗り込み遅刻しないで済んだ。またもやや汗だく。喜多院にちょっと寄れたからいいか。今日は風景に先日の名古屋では感じなかった時の流れを感じた。
帰りは川越で自転車屋に寄ったら、MTBタイヤが異様に安かったので買って帰る。このタイヤ大丈夫なのだろうか。26インチタイヤを肩にぶら下げて駅へ。電車は座れるかと思ったら適度に座れないぐらいの混み方だった。途中で5分待ちとかあったりするので距離の割には時間がかかる。スーパーで買い物、さすがにタイヤは入口脇に置いていく。買い物時間を含め、家まで1時間45分かかって、疲れを感じた。さっさとタイヤとチューブを換えよう。
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今日は名古屋に出張。集合場所が東山線の終点で、少し時間に余裕があったために本山駅で降りてみた。ここは以前自分が名古屋に住んでいた時の最寄駅。地下鉄の駅から地上にあがると若干建物が変わっていたが大きな変化はない。帰宅路を歩いてみる。少しドキドキする。住んでいたアパートも以前のままだった。そのまま東山公園に向かって歩く。ご用達だったスーパーも変わらず。記憶の糸が繋がって、どんどん蘇ってくる。生活したいかどうかは別だけど、何だかそこでそのまま生活しても違和感なさそうな感じがした。
帰りは航空公園のトレーニングに寄って、実家に寄って、今の住まいに戻る。と、いうわけで1日で3か所の生活拠点を行き来することになった。なかなかないことかもしれない。変化の激しい1日に頭も混乱しそうだ。
新幹線の中でふと思ったこと、、名古屋にいた頃、もう5~8年前の話になるけど、今とやってることはあまり変わりがないな。。ああそれから、当時気になる人って誰だったっけって、思い返してみた。これも、、、
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昨日はエアコンの取り付け工事その他いろいろあったので、家にいなければならずちょっとの合間に日和田・物見山に行く。夕方は買い物に。先週から周辺のスーパーをくまなくまわって値段や品揃えなどをチェックしている。昨日は休日だったので車で10分ぐらい行ったところにあるベイシアへ。でかいよベイシア。駐車場も広大。おかげで地方都市の住民になったことが実感できてしまった。朝早いので10時前には就寝。
で、今日は道志村トレイルレースに出走。遠出、というほどでもないが久々に高速道路を利用。朝からあいにくの雨。「これはマイナスイオンがいっぱい出ているに違いない」と言い聞かせてレースに臨んだ。稜線は後半風が強かったが、動いていれば寒すぎるほどでもなく、常にアイシングされているような感じで最後まで気持ちよく走れた。終盤の走りは出来すぎ。景色が見れなかったのは残念だけど、晴れて暑くなってたら水の消費が激しくてもっときつかったと思う。コースは森の雰囲気がいいし石がゴロゴロしたところが少なくアップダウンはきつくても脚にやさしい気がする。地元の方の声援もあたたかく、とてもよいレースでした。帰ってからはさっさと洗濯を済ませ、ひと安心。
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今日が引っ越し後初出勤。朝は早起きして、高麗郷へGOGO。宮沢湖を一回りして帰ってきた。通勤ルートはいろいろあるけど、とりあえず無難に川越日高線で。職場までかかる時間はほとんど変化なし。距離が変わらないのだから当たり前か。入間川を渡って、16号を越えると見慣れた風景。
昨日は、みちの会のトレランに参加。諸事情により、越生駅から電車に乗れたのは自分だけだった。久しぶりに八高線に乗った。帰宅後、夕方涼しくなってから仙女ヶ池周辺にいってみた。覚えているようないないような感覚。この周辺のちょっとノスタルジックな風景は何とも言えない。ゆるやかな丘陵地帯と、丘の上にある学校と団地。それに、山々の向こうに沈む夕日。これが心の原風景、なのかなあ。
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今日は雨も降っていて、あまり走る気もなかったのだが、帰宅して友人のHPに3000mのTTをやったと書かれているのを見て、刺激を受けた。考えたらコテサシでタイムトライアルやる機会も今日が最後。そう思うと急に走る気がおきる。
タイムトライアルをするのは3ヶ月ぶりだった。
1周1.4km少々(1.42kmで計算)を3周と、ラスト740mでだいたい5000mのコース。若干アップダウンあり。5年間で20回ぐらいタイムトライアル実施。ベストは17分9秒。昨年の11月の記録。
1周目4分45秒。2周目4分54秒。ペース配分など考慮せず、ベストを上回るペース。が、ここから急に苦しくなる。3周目5分6秒。ラストは2分34秒で終了。結果、17分19秒で終わった。
急遽走ったことを考えると悪いタイムでもないけど、どうせなら最後はベストを出したかった。
いろんな時期に、いろんな目標に向かって走ってきた。ここにも足跡を残せただろうか。
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昨日まで3日間、Oジャンボリーの運営手伝いのため留守にしておりました。
ジャンボリーについては、いろんなイベントがあって書ききれないですが、大会も無事終了し、若い世代の人たちとも仲良くでき、楽しかったです。
さて、私自身ちょうど引っ越しの最中なんですが、今回の大会は新しい住まいのすぐ近くの山で開催されました。今後は大会で使ったエリアが日々のトレーニングの拠点になります。この環境を生かすも殺すも自分次第。いずれ振り返った時に、このジャンボリーが思い出深いものになっていたとしたら、それは自分が頑張ったという証になのでしょう。すべてはこれから!
勉さんがNクラス向けに買ってきた景品の中に「Don't~」といういくつかのフレーズのマグネットがあって、その中で「Don't stop me!」というのが印象的でした(でも、暴走しそうになったら誰か止めてください)。
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連休初日はWさんとロングトレイルランを企画していたのですが、ちょうど同じ日に裏TTRが開催されると知り、今年も走らせていただきました。
6時に永山公園に行き、わたなべさん、ひびのくんとともに7時20分スタート。青梅丘陵を走っている段階から暑くなりそうな予感。おにぎりをスタートに置き忘れたひびのくんが取りに戻るが、雷電山からの下り道を見逃し引き返している間に再び合流。その後は3人で進む。発汗を抑えるため心拍を上げすぎないように心掛ける。一杯水で給水&プリンをいただいた後は調子が上がってきた気がしたので、このまま一気に行けるかなと思ってペースを上げてみる。しかし標高なのか、暑さなのか、長沢山の登りあたりから呼吸が苦しくなる。ペースを落として進み、今までで一番雲取山への登りが長く感じた。下りに入っても脚にきていたのでペースはゆっくりと。8時間50分で鴨沢へ到着。タイム的には昨年より遅かったが、満足感でいっぱい。やっぱり晴れのほうが楽しい。
サポート隊のみなさま、ありがとうございました。手作り感あふれるほんとに楽しいイベントだと思います。走ったひとが口を揃えて「次回はサポートに」と話しているのが面白かったです。
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