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2009年4月28日 (火)

本日のトレーニング

月末納品の出荷検査を無事済ませ、今日は久しぶりに航空公園へ。18時過ぎに会社を出る時にまだ外が明るく、いつの間にか季節が変わっているということに気づく。夕暮れの武蔵野台地の中を自転車を漕いで行く。冬の間は見れなかった風景が見え、少し得した気分になった。

今日はスピードトレをしようということになって、1000mのインターバルで久しぶりにスピードを上げて走ってみた。速いのか遅いのか感覚がつかめない感じだったが、タイムは悪くない。30秒後ろから追いかけると設定したが、今はこれでちょうどよい感じだった。

来月からは自転車で航空公園に行くのは難しくなってしまうが、目標に向かって継続してトレーニングしよう。

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2009年4月26日 (日)

森林浴

今日は天気が良かったので奥武蔵へ。

さわらびの湯の駐車場拠点。白谷沢でルートで棒ノ峰へ登る。水量豊富でじゃぶじゃぶと楽しい。稜線に出ると風が涼しい、というかちょっと寒いぐらいだが、動く分には最高に心地よい。かどきちさんとしばし一緒に進む。

日向沢ノ峰からは気ままに北上。アカヤシオを見る。ウノタワで地形萌えしながら休憩。ここは奥武蔵でも指折りのお気に入りポイント。大持山~妻坂峠~武川岳の流れはかなり久し振りでわくわくする。新緑がほんとにすばらしく感動もの。もう少し山にいたかったのでこのまま行ってしまおうと伊豆が岳へ。あとは定番ルートで竹寺を通り、さわらびの湯に戻る。

今日はトレランというよりは、移動しながらのなが~い森林浴、という感じでした。自然の美しさと、健康であることに感謝!

(6時間ちょっと。距離40kmちょっと。累計比高3000mちょっと)

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2009年4月23日 (木)

仙女ヶ池

Sennyo_2探したら見つかりました。懐かしいです。1993年。当時大学1年生でした。

果たしてこの地図、今も使えるだろうか、、

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ハセツネ30追記

ハセツネ30関連記事が読みたくて訪れる方も多いと思いますので、レース中の出来事について触れておきます。

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レースは、最初の林道はゆっくり入った。30番前後。歩きの登りは数珠つなぎだったが、タイミングを見計らって順位を少し上げる。山頂直下でも1人の選手が「先にどうぞ」と譲ってくれた。が、下りに入るとすぐにその選手ともう一人の選手が再び前にでる。入山峠を過ぎて、しばらく進み僅かな登りになったところで今度は自分が前にでる。こういうレース展開はよくあることだし、ここまでは何も異変は感じなかった。

この勢いで前を行く集団に追い付こうかと思い、少しペース上げてカーブをインをついたところで、後ろの選手もインをついている足音。その時に何か叫び声をあげているのが聞こえた。異様な感じがしたので、最初は「何だか怖いな」と思ったが、じきに倒れるような音と、「大丈夫ですか!!」という声が聞こえた。振り返ると先ほど山頂直下で前を譲ってくれた選手が倒れていた。

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その後は、多くの選手が知るところです。

レースに戻ったあとも動揺していたので、冷静に、と言い聞かせながらゴールを目指しました。

ゴール後、その選手が無事だったことが確認できました。

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2009年4月19日 (日)

ハセツネ30

さすがに先週の奥久慈の疲れを感じながらのレースでした。ただしそれがわかっていたので結果にとらわれず走れたのでよかったです。結果を出したいのは秋の本戦。

秋川での水浴びが気持ち良かった!

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レクロゲ・リターンズ

昨日は春らしい陽気の中、レクロゲインのおさらいという感じで、奥武蔵をゆっくり走ってまわってきました。行ったポイントは越辺川源流、越上山、スカリ山、北向地蔵などなど。その他、CPではなかったけど顔振峠の展望台や物見山にも寄りみち。新緑がきれいで、ウグイスの鳴き声もいたるところから聞こえてきます。隊長がナレーション入りの動画を撮っていました。

Dscf3404日和田からみた巾着田がきれいで、やっぱり奥武蔵はいいなあと思いました。

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2009年4月18日 (土)

奥久慈の区間タイム

Okukuji

奥久慈の関門ごとの通過時間が載っていたので、区間タイムと順位をだしてみました。

・第1関門までは大きな差はなし
・第2関門までで望月さんが抜け出す
・第3関門までは上位3人は互角。ここで差が開く
・ゴールまでは望月さんが圧倒的に速い

自分(5位)と渡辺さん(3位)と比較すると、一旦脚が止まったCP2-3はかなりの差がつけられていて、それ以外もちょっとづつ負けている。一緒にロゲイン組んで終盤ついていくのがつらくなるのも納得がいきます。私がばてているというよりも、渡辺さんが強すぎる(笑)。あと、新星・今泉選手は後半が強いですね。ハセツネも走ったらかなりいいタイム出すんだろうなあ。

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2009年4月14日 (火)

OSJ奥久慈

日曜日にOSJ奥久慈トレイルに参加してきた。かなりきつそうだということは想像がついていたけど、実際走ってみるとさらにその上をいっていた。まず50Kではなくて、実際は60K近かったらしい。まあ、これは誤差の範囲でしょう。そしてコースは、なんというか、振幅がすごかった。あらゆる要素が詰まっている。しかもバランス良く詰まっているわけではなく、とにかく詰まっている。だがそれが後になるとおもしろかったりもする。

ゴール後たくさんの人たちと話をしましたが「いやー、きつかったね」といいながらもみな笑顔でした。結局みなさんこういうの好きなんでしょうね。地元も大歓迎で、このコースを日本一ハードなトレイルランのパーマネントコースにしていきたいとのことでした。

私個人のレースの結果は5位。久し振りにトレイルレースで入賞できた。実はスプリント選考レースとの葛藤があって迷っていたのだが、こっちにエントリーしたのだから全力で頑張ろうと思って走った。いい結果がでてよかった。

P1060106

ゴール後の写真(小川さん提供)

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2009年4月11日 (土)

ぱすてる

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2009年4月 6日 (月)

ミドル選考会

WOCのミドル選考会に参加してきた。

時計を忘れたせいなのか、いつもと違う落ち着かない心境でのスタートだった。そんな状態だったから、序盤の手強いレッグに翻弄されてしまった。選考会らしからぬレース内容だったが、結果が出揃ってみると意外にもあのミスがなければ、あそこでもう少し思い切り行けば、ということもできそうな内容だった。

全日本を除けば選考レースに参加するのは5年ぶりのことだった。ナショナルチームから脱落して選考レースなんて出れない、と頑なに思っていたこともあったが、今はちょっと違ってきていると思う。やっててよかったと思うことがあって欲しいのかもしれない。

自分自身のチャレンジはこれでひとまず終了。来週のスプリント、頑張ってきた人にはいい結果がついてくれるといいなと思っている。

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2009年4月 1日 (水)

レクロゲイン考察 その2

今度はチームごとの点数ではなく獲得CP数での考察です。

圧倒的な得点で優勝した男子6時間のワイルドライフはCP数でいうと17箇所の獲得だった。

全体で最も多くのCPを通過したのは、混合6時間優勝の入間で走る会である(さすがだ。。)。26箇所で唯一半数を超えるCPを獲得している。混合の2位~4位もそれぞれ,25,24,23箇所を獲得している。混合チームの多くはおそらく走力的に遠くのCPは厳しいと判断して近場を中心に回ったためにこのような傾向がでているのだろう。10位以内に100点を超えるCPを取ったチームはなんと1チームもいない。一方、男子6時間は2位の悶々会は21箇所だが、3位のクロマニオンズは14箇所とやはり少なめ。2位~5位までは遠くに行ったチームと行かなかったチームが半分づつとなっている。

以上から私の考察では、ある程度の走力までは近場の方が有利、やや走力が上がるとイーブン、走力がずば抜けていれば遠い方が有利、そんなコース設定だったのかなと思っている。

ちなみに3時間の部では、パトロールで走った私が18CP。同じくパトロールの安藤・皆川チームが16CP(2時間20分で!)とすごい勢いでCPを獲得している。参加チームでは12CPで4チームが並んでいるという結果だった。

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