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2008年4月10日 (木)

オリエンテーリングとトレイルラン

友人から全日本の手記のリクエストをいただいていたので、つぎはぎな文章ですが公開しておきます。

最近そうなったというよりも、かなり前からそうだったと思うのだが、自分はオリエンティアではないと思う。もちろん、オリエンテーリングもやるけど、ちょっと地図が読めて、山を走るのが好きな人といったところだろう。

登山地図を眺めて、あれこれコースを考えて山を走るというのが一番自分が楽しいことだと思う。競技は、オリエンテーリングでもトレイルレースでもあまりこだわりなく、山を走って、ライバルたちと競いあい、健闘を称えあえれば、どちらでもいいと思っている。(より長いレースのほうが自分には向いている)

トレイルランがブームになり、トレイルレースの数も増えた今、何故オリエンテーリングを続けるかというと、それは身につけた物を失うのが怖い性格だからだろう。だから定期的にレースに出て、ナビゲーションの実力を確認しておきたいのだと思う。OL界の知り合いにも忘れられないように顔をあわせておきたいというものある。

特に全日本は年1回、皆準備してくるし、自分の実力を測るにはもってこい舞台だと思う。

そして先週の全日本は、自分の実力というものが痛いほどよく分かるレースだった。巡航速度が遅い。それに尽きるだろう。

何人かの選手のブログを見て「巡航速度の速い選手のほうが可能性を感じる」という論調が多かったと感じた。自分自身もその通りだと思っている。今回のレースについて、ルートチョイスのミスはあったものの、決めたプランを実行するという面では満点をつけてもいいレースだった。しかし、ミスのないレースは、勝つことが出来なければそれ以上価値を見出すことは難しい。そんな現実を突きつけられた。今後どう取り組むかは、まだ決まっていない。

週末の世界選手権選考レースは、今は世界に対して目標があるわけではないし、全日本で自分の実力もわかってしまい、今これ以上絞り出すものもないので、エントリーはしなかった。また力試ししたい時に走ればいいだろう。

ちなみに冒頭の友人、円井君のことなんだけど、彼は自分とってよきライバルでも理解者でもあり、共通する面も多い。(ハセツネデビューは彼のほうが一年早いし)自分のモチベーションは彼によるところも大きいと思う。感謝している。今週末の選考レースは金沢から夜行バス往復で参加だそうだ(すごい)。自分も次の目標をきちんとたてて、頑張らねばと思う。

代表目指している選手たちにはぜひ頑張ってもらいたいと思う。

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