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2008年3月28日 (金)

大阪へ

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オリエンテーリングの全日本大会に参加するため、明日から大阪へ行きます。

正直、トレイルランのレースほど、純粋に「楽しみ、ワクワクする」といった感じではない。むしろ気が重い面のほうが大きい。自分にとってオリエンテーリングのレースは良くも悪くもそういうものだ。

とは言いつつも、スタート前になったら、レースに集中し一秒でも早くゴールすることしか考えないだろう。それだけでいい。

レース前に今の心境を記しておきました。

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2008年3月24日 (月)

新城トレイルレース

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新城トレイルレースに参加してきました。

ハードなコースのうえに気温も上がり、非常にタフなレースでした。しかし冬場の登坂力強化のトレーニング積んできた自分には有利な条件だったみたいで、なんと3位に入賞することができました。渡辺さん、樋山君、大内君らハセツネ8時間30~40分の選手たちといい勝負ができたことは刺激的かつ楽しいレース展開でした。(樋山と大内くんが道間違ってタイムロスしたというのもあるのだけど、、)

今回の結果は決して実力が追いついた訳ではなくて、冬場の山でのトレーニング量が効いたのでしょう。むしろこれだけ条件が揃ってかろうじて先にゴールできたという感じで、彼らの底力はほんとに高いです。次回、一堂に会するのは6月のOSJ志賀高原。彼らもみっちり山でトレーニングを積んでくるだろうから、やすやすと勝たせてくれないでしょう。だからこそやりがいがありますね。

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累計高低差は約2500m。中盤の宇連山への大登りが目につきますが、終盤もえぐいっす。

亀石の滝1:25:23(11位)-宇連山2:27:30(7位)-宇連山の肩3:24:41(3位)-ゴール(4:06:05)

 

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それにしても楽しい遠征でした。今回は渡辺さんの車に乗せていただき、関東から6名で参加。渡辺さんに太良くん、あじゃりの松本さん、女性2位のOさん、そしてVincentさん。それにしてもVincentはおもしろい。行き帰りの楽しい車内だったし、コースはハードだったけど景色も楽しめました。あとはレストランの女の子の年齢が分かれば言うことなしでしたね。

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2008年3月19日 (水)

構図について考える

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写真を見て、「はて?どこかで見たことのあるな」と思う人もいるかもしれない。08年度版の山と高原地図を手に取ってみればわかるはず。単なる偶然というよりは、思わずカメラを構えたくなる構図というのはあるのかもしれない。

似た様な構図の写真をもう一枚。Dscn1648 富士山は目一杯小さいけど、存在感がすごいと思う。

 

 

   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

これは北岳。画面を4分割し、右上に主題を置いてみるとこうなる。鳳凰三山からは日本のNO1とNO2が良く見え、山岳写真の宝庫かも。Dscn1644_2

白根三山をバックに、水平で画面を分割してみた一例。人物もよいアクセントになっているかな?Dscn1651

これは、斜めカットの3分割。Dscn1641

以上、素人の写真教室でした。。試行錯誤しつつ、勉強したいと思います。(写真はいずれも2007年10月に撮影したもの。使っているカメラはNikonのP1という3年ぐらい前のコンパクトデジカメです。)

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2008年3月16日 (日)

New trail in Uenohara

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土曜は先週に引き続きWさんとトレイルラン。写真は奈良倉山へ向かうダブルトラック。「5時間ぐらいでお願い」というリクエストでいろいろ検討して編み出したのが、今回のコースである。

拠点はゆずりはら青少年自然の里とした。と、いってもどの辺だかピンと来ないだろう。五日市と上野原を結ぶ甲武トンネル(ハセツネのCP1がある浅間峠の真下を通っている)の上野原側から鶴川を少し上流に向かったところである。

コースは、初戸からトレイルに入り、権現山-麻生山-奈良倉山-鶴峠-三頭山-西原峠-丸山から下山。35kmはあるけど40kmはないぐらい。三頭山から先はなじみのあるコースだが、それ以前は未知のコース。一部登山道の記載がない区間もあるので、その部分は地図読みを慎重に行った。

このマイナーなコース、走った感想は決して悪くはない。麻生山北峰周辺のアップダウンや鶴峠から三頭山への登り返しが激しいが、あとは緩やかな部分が多い。それに三頭山がいつもと違う角度で見れるのが新鮮だった。笹尾根逆走も快適。ちなみにトレイル部分のタイムは休憩込み5時間8分。休憩除くと4時間44分で、5時間の想定はほぼドンピシャだった。広葉樹の林が多く、花粉も少なかった気がする。合格点の出せるトレイルランだった。

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2008年3月12日 (水)

この冬の成果は

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今日は久しぶりにロードでのタイムトライアルをやってみた。タイムはいま一つだった。うーむ。

今日の会社での出来事。

昼休み、うたた寝をしていると、「もう今日で最後です。お世話になりました。」という声が小さく聞こえた。はっとして目を覚ますと、今月いっぱいで退職する職場の先輩だった。ちょうど入口のそばに居合わせた人に向かってそう話していたようで、僕が気づいた時には大きなカバンを持って、既にオフィスから出て行くところだった。

今日が最終日であることを誰にも伝えてなかったらしい。きっとどこか後ろめたさもあって、静かに立ち去りたかったのだと思う。最近一緒に仕事していた時は「済まんな、済まんな。」と言っていた。新入社員だった時からいろいろお世話になったし、挨拶もお礼も言えなかったのは寂しい。

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2008年3月10日 (月)

姿

日曜日は救急講習会に参加。開始は9時半から。場所は秩父。

ついでに山に登らない手はない。少し早めに出発して芦ヶ久保から丸山へ。
ゼイゼイ走って山頂へ。滞在時間10秒で下山開始。こんなの楽しいか?と思ったので、下りはせめて周りの景色を見回しながら行こうとする。しかし実際は凍結で足元ばかり気になる。最後はダッシュで帳尻をあわせ、結果的にはほぼ予定通りの時間で会場へ。結局こういうギリギリな緊張感が好きなのかもしれない。

講習は人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使い方等々、みっちりと実技を行った。教本を読むのと、実際やってみるのとでは理解度が違う。とてもためになった。

終わってから夕暮れまで短い時間だったが、Oシューズを履き慣らしたいので某所で地図読み走をする。春の空気。痛々しくも神々しい武甲山の姿。ささやかながら、いい時間だと思った。

帰宅後、名古屋女子マラソン、OLの奈良インカレ、その他スポーツもろもろの結果をチェックする。うれしかった人、悔しかった人、力を出し切れた人、出せなかった人それぞれだろう。一番ショックだったのが、競走馬のサンアディユが急死したこと。土曜日のレースで圧倒的な一番人気、しかしゲートのトラブルで出遅れ、不可解な最下位。翌日に突然の心不全。そしてもうこの世にいない。いろんなことが一気に押し寄せてきて頭の整理はつかない。誰の、どんな姿に共感できるのだろうか?正直今の自分にはわからないなと思った。

最近感動したこと、あるだろうか。これから感動すること、できるだろうか。

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2008年3月 9日 (日)

土曜日

いつものように青梅練。今回はWさんと。
榎峠までは頑張る。その後軍畑に降りて、林道で梅ノ木峠へ。マイナールートかと思ったら他にもランナー2人に会った。
快適なトレイルを下って吉野梅郷へ。お祭りムードだけど梅はやはりまだだった。再び青梅丘陵に戻り、3時間弱でさわやかにトレーニング終了。
しかし走り終えると途端に目がかゆくなる。ラーメン屋に食べに行ったら鼻もズルズル。帰ってから床屋に行く。ついでに少し買い物。花粉やられたせいか、夜は猛烈に眠たくなって9時過ぎに横になったらそのまま寝てしまっていた。
休日らしい休日の過ごし方について、Wさんと話をしましたが、午後は多少休日らしかったと思います。。あ、でも夕方も40分ぐらいジョグしてたか。。

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2008年3月 1日 (土)

ついに来た

3月になったとたん、ついにというか、早速というか、やって来た。

今日は暖かく風もあった。そして山が赤い。

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目がかゆい。鼻がむずむず。そして、くしゃみ連発。ここ2年ほど大丈夫だったんだけどね。今年は苦しめられそうだ。

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