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2007年11月19日 (月)

ぞんび~ず大会

朝、起きてみると富士山がきれいだった。

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8時半に会場に到着。

今回は競いあうことではなく、オリエンテーリング勘を取り戻すこと。それだけで十分だと思っていた。だがこの難コース、モチベーションを保たないと走りきるのは困難だ。序盤は淡々とこなしていたものの、コントロールをスルーして戻ったり、鹿島田さんにあっという間に抜かれたり、さらに猟犬の吠える声や銃声も聞こえたりで、集中力を欠いた。集中力を欠くと感じるのは、空腹感と疲労感だ。足も思考も止まり、完全に「レースを投げた」状態に陥った。そこが会場近くだったら即棄権を申し出ただろう。しかし会場は遥かに遠い。いずれにしても戻らないといけないのでレースは続行する。会場まで遠いのは苦痛である。

しかし、遠いことが幸いすることもある。自問自答を繰り返す時間が与えられたからである。考えてみると、確かに疲れてはいた。ただ棄権したくなっているのは、体力的な辛さだけでなく、ゆっくりやるのは思ったより面白くないから、他の選手に追いつかれるのが嫌だから、むしろそういうことじゃないか。すごく疲れきっていることをアピールしてやめることは簡単。しかもそうすれば心配されるかもしれない。でも、それでいいのか?

途中、宮城島君にランオブをお願いされる。研究熱心でいいことだと思った。次の給水所に行くと、番場さんが楽しそうに迎えてくれる。自分も楽しまなきゃと思い、うまい棒を食べたりする。最後の給水所では宮内さんに「今まで通過した選手で一番軽やかだよ~」と言われた。4時間弱かかって完走。オリエンテーリングとしては最長のレースとなった。順位はともかく、気分は晴れやかで満足感があった。

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