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2007年10月29日 (月)

朝霧高原

週末は朝霧のロゲインに参加してきた。土曜日は大雨、日曜は好天で、新雪の富士山が見事だった。

今回のロゲインは5時間。宮内プロデュースということでハードなものが予想されたが、初心者でも楽しめるというコンセプトで、爽やかなものだった。菅平に続いて善徳さんとチームを組んだ。全てのCPを回り、4時間半ほどでゴール。後半少し疲れが出たが、山耐の翌週としてはちょうどよいぐらいだった。

それはよかったのだが、今回はハプニングがあった。土曜日、現地への移動中に追突事故に遭ってしまった。もうすぐ目的地というところで右折しようとした時に、後ろから来たトラックに追突された。幸いなことに、同乗者もみな怪我はなかった。でも、特に後部座席の2人は怖かったと思う。リヤハッチのガラスが全部割れてしまうなど、車のダメージは結構大きい。帰りは代車で帰った。修理等はこれからになる。免許とって十数年、ちょっとこするとか、こすられるとかはあったけど、こういう事故は初めてだった。ショックは小さくない。事故というのは決して他人事ではない。

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2007年10月25日 (木)

ハセツネ・その他思うこと

今年は全体的なタイムの向上が目覚しかった。今後どこまでレベルアップするのか?おそらくまだ伸びる。ただ、参加人数はこれ以上増えないので、もう少しのところで収束する気がする。

第一関門までのペースは、過去2年からあまり変化していない。今年進化しているのはその後のペースだ。終盤までペースが落ちない選手が増えている。注目すべきラップは4位の伊東選手、6位の山本選手のラップ。CP1まで2:45で入ってその後終盤に向けてペースアップしている。タイム比を見ると去年の鏑木さんに似ている。ペース配分ということでは、これが一つの解なのかもしれない。(もちろん、前半から突っ込むのも作戦の一つ。)

今年は残念ながら人命に関わる事故も起こった。スピード化を懸念する声もあるだろう。しかし、選手の持つ絶対スピードが格段にあがっているわけではない。むしろ維持する能力が上昇して、ペースが落ちなくなったという面が大きい。つまり後半でも疲労が小さく、安定して走っている選手が多いということ。試走で区切って走ればレースよりももっと速いペースになるから、危険を伴う無茶なペースでは決してない。そういう意味では速いこと(=部分的な速さではなく、スピードを維持できるということ)は安全につながると考えてもいいと思う。そういう信念をもってトレイルランに取り組んでいきたい。

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2007年10月23日 (火)

レースを振り返って

スタート-広徳寺-変電所の流れはあまり得意ではなく出遅れ気味。レース中一番苦しいのはここかも。今熊の登りで鏑木さん先頭でペースが落ち着きひと安心。むしろ落ち着きすぎたペースなので、入山峠の手前で思いきって前にでることにした。その後もじわじわと順位を上げる。このあたりは脚は好調だが咳がでるので苦しいという感じで、レースがどっちに転ぶかわからない。悪化するようなら棄権も考えないといけないが、今日の脚の感覚はいいレースが出来そう、そういう予感がある。補給は出来るか?パワージェルを飲む。咳き込みながらも何とか補給できた。それなら今日は耐えて耐えてゴールを目指したい。市道分岐で1:24。これはCP1を2:40ちょうどのペース。○ちゃん、キャプテンに追いつき、さらに大内君にも追いつく。日比野君の背中も見えたが、彼に追い着くことはなかった。結局9位まであがって浅間峠を2:39で通過した。

CP1手前から少し空腹感を感じ始めていたので関門通過後、補給を図る。1時間後の三頭山への登りに備えてベスパを飲む。しかし空腹感はどんどん進み、ペースが鈍る。このあたりは4,5人の集団だったが、前を譲る。日原峠への登りでアミノバイタルSSを補給。10分ほどするとようやく空腹感が落ち着き、前を行く大内君を○ちゃんとともに追いかける。ここで木下さんと渡辺さんが後ろからやってくる。ややペースに差があり徐々に離される。笛吹峠からの登りでまたもやエネルギー切れてきた。今日は消耗が早い。集団から完全に遅れる。ほんとは三頭への登りでと思っていたが、パワーバーを取り出す。飲み込むのに苦労するが、ペースを落とし時間をかけて食べる。平坦になるころにはだいぶ復活し、西原でまた○ちゃんに追いつく。鞍部までの緩やかなアップダウンでハイペースの2人に抜かれる。(1人は多分伊東選手)三頭の下りはそれほど苦手意識もないが、○ちゃんはあっという間に見えなくなり。さらに3人に抜かれる(山本選手、西川選手、正人さん)。ごぼう抜かれするとどっと疲れを感じてしまう。鞘口峠からの登りは今日初めてつらいと感じた。しかし登りきるとまた持ち直し、1人に抜かれる(多分紺野選手)がCP2では前に2,3人の灯りを捕らえた状態で到達した。タイムは5:23。想定よりまだ2分早く、8時間台の圏内にいる。しかし随分順位を下げた。20位ぐらいか。何なんだこのレベルの高さは。

CP2給水ポイント。ポカリ1Lと水300ml補給。水を飲みながらここは固形物補給と決めていた。SOYJOY1つ。1分半後にやってきた松永君と同時に出発する。が、脚が重い。松永君から徐々に遅れ、御前山までついに大きくペースダウン。後方から徐々に灯りが接近し順位をひとつ落とし、さらにもう一人迫ってくる。山頂で想定タイムを5分ほどオーバーしている。この落ち込みだと確実に9時間オーバー。大ダワへの下りは三頭山と同様に抜かれまくりそうでネガティブになる。しかし、下りに入ると何故か脚の重みがなくなり、大ダワまで順位変動なし。下り25分。大岳への登りも淡々とこなす。このあたりは人の気配なく一人旅で穏やかなトレイルラン。もしかしたら行けるかもしれない。そして下りに入ると前の選手に追いつき始める。水場でちょこっと水を補給&カーボショッツ。4人ぐらいの集団になり少し賑やか。CP3は7時間45分で通過。

あと75分。まさにきわどい時間。脚の状態からは行けそう感じもある。急な失速だけが怖い。飛ばしすぎないことだ。日の出山直下の登りでペースダウンしている選手に追い着く。なんと○ちゃんだった。「9時間切れますよ」「自分はもう足が終わってしまった」と、少し会話を交わす。日の出の山頂で残り56分。間に合うペースは試走で知り尽くしている。序盤は登りも少しあるので慎重に行く。麻生山を巻いたあたりから少しペースを上げ、フェンスのある中間点も過ぎる。ここまでくればもう大丈夫と思った。が、甘かった。左巻きの緩やかな登りで、急激にエネルギー切れを感じた。そして脚が止まった。全てが尽きた感じ。万事休すか。何か策は、、、そうだ、パワーバーを1/4だけ残していた。これが最後の切り札。口の中に放り込む。すると、わずかながら回復を感じた。ゆっくり動きだす。そして少しづつだが脚力が戻っていく。5分ほど過ぎ、最後の緩い登りが終了するとほぼ復活していた。ただし残エネルギーは極少。ペースは全開しないで我慢。そして最後の下り分岐で時計を確認。残り8分半程度。よし、行ける!スピードを切り替え、全力で下り始める。レースでここを下るのは6回目だが、こんな心地よさは初めてだ。今まで頑張ってきてよかった。湧き上がってくるものを感じながら、ゴールへ駆け込む。振り返って電光計時を見ると、先頭に8の数字が見えたのだった。

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2007年10月21日 (日)

ハセツネ終了

ハセツネ走ってきました。最後は猛ダッシュして8時間59分31秒で、念願の9時間切りを達成しました。今まではね返されつつも努力してきた甲斐があって、うれしいですね。

レース中は、咳が治らずゴホゴホしながら走っていました。「あれはまわりにプレッシャーをかけるためにやっているのかと思ったよー。」(O内君談)という感じで、背後につかれた選手にはちょっと鬱陶しかったかもしれませんが、ほんとに苦しかったのです。ジェルを飲むのも一苦労でした。ただ、脚は軽く、CP1は予定より早いタイムで通過しました。中盤はややオーバーペースだった影響で疲れが出ましたが、終盤になると不思議と咳も落ち着いてきて、何とか粘りきることできました。

チーム戦は3位でした。優勝は大宮自衛隊。強すぎ!ライバル・Tevaチームにも負けてしまいましたが、久しぶりに表彰台(2003年以来?)に立つことができてよかったです。詳しい報告はまた後で書きたいと思います。

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2007年10月18日 (木)

いよいよ

いよいよハセツネスタートまであと2日となりました。天気予報が微妙ですが、天気図を見る限り雨はスタートの頃には降っていないような気がします。むしろスタート直後は晴れて少し気温が高いかもしれません。おそらく日が暮れるころに急に気温が下がりだして、強く冷たい風に吹かれるでしょう。と、いうわけで服装がちょっと難しいかもしれません。

体調は不安ですが、目標は当初の通り8時間台。個人での入賞は難しいだろうけど、今年はチーム戦が楽しみ。チーム優勝を目指したいと思います。あー楽しみになってきた。

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2007年10月15日 (月)

帰国

北京出張から帰ってきました。やっぱり日本は落ち着きますね。

話には聞いていたけど、北京の大気汚染は深刻です。想像以上に悪かった。あれでマラソン走るなんてちょっと考えられません。オリンピック直前は車両の走行制限するらしいけど。また、日中人通りが多いところは日本と何ら変わりがない感じですが、人が少ない場所や時間帯はやはりちょっと危ないです。(深夜、タクシーでホテルに着く直前に、突然人が駆け寄ってきて、いきなりドアを開けられたりもした。)そんなわけで、走行距離はゼロ。

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街の様子。これは雨上がりで空気が澄んでいる状態です。

まあ、悪いことばかりではなく、北京ダックはおいしかったし、北京で働く日本の方々といろんな話ができたりと有意義なこともありました。住むには大変な面もあるけど、日本にはない活気と勢いにひかれるんだとのこと。

私自身は、風邪をひいてしまい、ずっと咳がひどい状態で大変でした。お腹をこわしたりはなく、食事もとれていたのですが、帰ってきたら体重が60キロ割ってました。ハセツネも直前ですが、体調を崩すことはある程度は想定していたので、特に問題だとは思っていません。こういう状態でレースに臨むのも経験だと言えるし、まあ何とかなるでしょう。

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2007年10月 7日 (日)

ツールド穂高岳・完結編

夏に穂高連峰を中心とした周回コース「ツールド穂高岳」を走ったきたので、今年のアルプスは穂高に登って閉めたいということで行ってきました。ついでに涸沢(というか、こちらがほんとはメインかな)と前穂にも行きました。前穂に登ったことにより、個人的にはこれで3000m峰を全て登頂もしたことになってるはずです。

今年は紅葉が遅く、涸沢でもまだまだという感じでした。写真のように真っ赤に染まったナナカマドは一部分だけです。それでも初涸沢の自分には充分満足できました。それにしてもさすがに3連休、しかも好天ということで賑わっていました。テント泊で来ていたTさんとYさんにばったり会って、いろいろごちそうになりました。

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2007年10月 4日 (木)

故障気味

どうも三河にレースでハムストリングを痛めてしまった模様。肉離れまではいっていない感じではあるけど、、

ゴールの1キロぐらい手前の倒木をまたぐ時に足を滑らせてしまって、足がつったままゴールまで頑張ったのがよくなかったみたい。そもそも左足は右足より太腿が2cm細く、今までいろいろトラブルがでていた。やはり左右のバランスが悪いのは良くない。疲れがたまったところでのスピードレースでは誤魔化しきれなかったというところか。腰もだいぶきてるし、今後矯正していかないといけないなあ。

今週末は軽めの運動にして、週明けから1週間中国出張となるので、ここではトレーニングは完全オフにしてそれでどこまで回復できるか、という感じです。

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2007年10月 1日 (月)

三河トレイルラン

週末は三河トレイルランに講習会のアシスタント+翌日のレースということで参加してきました。

レースは、7位(年代別5位)という結果でした。タイムは2時間33分。順位的にはいいのか悪いのかわからないけど、優勝した樋山とのタイム比は106%。調べてみたら大体同じぐらいの箱根の第一関門のタイム比も同じぐらいだったので、今回の結果はほぼ実力通りだったと思って良さそうです。レース展開としては後半に順位を上げているのでやはり自分は持久型かなあと感じました。

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大きな登りが3つというコース。2つめの登りが林道でつらくてここで腿が痛くなってしまいました。先週の疲れか、単に走り続けるのが苦手なだけか。。しかし、ここって黒坂のテレイン内なんですね。懐かしい気分に浸る間もなかったのですが、トレイルランで競いながら通過するのは何だか不思議な感じがしました。

個人的にはもう少しトレイル(シングルトラック)率が上がってくれたらより楽しいコースになるのになあと思いました。ただ今回は雨で滑りやすくなったのも逆にスリリングで面白かったかもしれません。(柔らかい土なので転んでも大怪我にはなりにくいですし)

結局2日間とも雨で、前日の講習会は屋内のみとなりました。横山さん、間瀬さんとも多くの人に記念撮影を求められていて、人気あるなあと思いました。トップ選手が憧れられる存在だというのは、お互い励みになったり目標にもなったりするので、よい事だと思います。アシスタントとしての出番はほとんどなく、何だか申し訳なかったのですが、楽しく遊ばせてもらった2日間でした。

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