山が好きなら。
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ここしばらくは体調が良くて、このまま山耐とロゲインに突入かと思っていたのですが、どうもまた体調がいまいちになってきました。最初は筋肉のだるさだったけど、今日になってお腹が重い感じです。先週のナイトランの影響が今頃来たか、よくわからないです。レースまではまだ1週間あるので、きっと回復すると思いますが、ロゲインが終わったら少し休みをとらないといけなそうです。
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深夜4時、御岳山からの下り道、最初はゆっくり下るが、頃合いを見て途中からペースを上げてみる。が、何人か付いて来ているようだ。そして、集団のまま日の出山の登りに入る。最初の階段のところで高橋が前に出る。望むところだ。そうこなくっちゃ。自分もギアを切り替え付いていく。しばらく並走状態で盤の階段に入る。まだ後ろにもう1人いる気配。誰だ?そしてその人が一気に前に出る。御木さんだ。予想外の展開。高橋が御木さんを追いかける。少し距離が開く。でも呼吸からすると2人とも余裕がないはずで、チャンスはある。そして、階段の斜度が上がった所で先に高橋を捕らえる。御木さんはどうだ?少し差が縮まったか。日の出山の肩に着く。山頂への最後の登りは3段の階段状になっている。1段目で勝負をかけ御木さんを追い越す。2段目、ここは歩く。後ろから荒い息遣いが聞こえるが迫っては来ない。3段目、最後のスパート。一気に山頂へ。今までの区間最高タイムが出ていた。
この日はあじゃりのナイトトレッキング企画でした。直前まで行くかどうか悩んでいたけど、せっかくトレイルランが好きな人たちが集まる機会なので行くことにしました。ネムネムな状態でスタートして、上記のようなえぐいことをする予定ではなかったのですが、アスリート魂、火がつくと止められませんね。でもまあいい刺激が受けられたのでよかったと思います。
もう一つ、今回は手持ちのライトだけでどれぐらいのタイムが出せるかを確認したかったのですが、結論としては、足場の良い下りと登りは問題なし。足場の悪い下りはもたつく。岩場の登りが両手を使うので一番厄介、という感じでした。そんなに明るくなくてもいいからヘッドランプもやはりあったほうがいいですね。候補としてはブラックダイアモンドのスポットというライトを考えています。
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3日目はクラブカップリレーでした。Foresterチームで出走しました。台風の接近で、時折激しい雨と風に見舞われるの荒れ気味の天気でした。自分は7走だったので、雨に耐えつつおとなしく待っていました。レースのほうはさすがに昨日までの疲れがあり、身体が動かん!という感じでした。それにForesterチーム、今年はレギュレーションを満たせずオープン参加だったこともあり、モチベーションがあがりませんでした。来年は何とかしないといけませんね。
一走のスタートの様子。
帰りは伊那でローメンを食べました。味については、微妙。というか、ソースカツ丼はお腹満腹で食べたっ!て満足感があるけど、ローメンはなんつうか食べ終わったあとに侘しさが残りますね。。台風の影響か中央道の渋滞も3連休の割にはひどくなく、眠くなることもなく家に着きました。
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2日目。この日はインカレに出場するチームあじゃりの中島さんの応援がメインです。しかし、午前中は時間に余裕があるのと昨日のショートカットに悔いが残っているため、雨でなければ山に登ろうと企んでいました。昨日やっつけられたのに懲りない性分です。時間を追って書いてみます。
5:40 外が明るくなってきたので起床。雲はあるものの、雨は大丈夫そう。青空になるかな?
6:00 青空が出てるようだ。ようし、じゃあ空木岳に登るか。地図で確認。4時間あれば往復できるだろう。
6:20 善徳さんも起きてくる。
6:45 ひと足先に駐車場を出発。
7:05 林道途中の駐車スペースに車を置き出発。標高1200mぐらいか。登りだすと足が重い。
7:50 針葉樹林帯に入る。ひんやりした空気。森の匂い。
8:05 マセナギ付近。上空をヘリコプターが旋回している。あとで知ったことだが前日に滑落した人がいたとのこと。合掌。
8:55 森林限界を超え山頂が見えてくる。
9:05 風もなくおだやか。ハイマツの海を泳いでいく。
9:15 山頂を間近に見る。9:25に山頂到着。
9:30空木岳山頂から南駒ケ岳方面。雲が上がってくる。9:35下山開始。
9:50空木平 ナナカマドが色づき始めている。秋の気配を感じながら、胸いっぱいに空気を吸う。
10:20-25 大地獄付近で団体さんで渋滞。こちらに気づいてくれない。普段は言わないが「すみません、先に行かせてもらっていいですか?」と声をかける。
10:45 池山まで降りてきたところで足首をひねる。バキッと音がして冷や汗がでる。でも絶対大丈夫なはず。なんとかゆっくりなら降りれそうだ。
11:15 車まで戻ってくる。
11:31 家族旅行村へ分岐まで降りてくる。ゆっくり、慎重に運転する。
11:35 インカレ会場に到着。
11:47 スペクテーターズコントロールに行く。しほこさんと「待ってるほうが緊張するよねー」等々話す。
11:57 中島選手、中間をそれまでのトップタイムで通過。その後しばらくは会場をブラブラする。
12:30 ゴール手前に行く。
12:39 中島選手、最後の力走でゴール。
ここまで、ずっと時計とにらめっこでした。でも時間に追われてたという感じではありませんでした。一つ一つのシーンが印象に残っていくことでしょう。故障と闘いながらも2位になった中島さんに拍手を送りたいと思います。
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3連休は駒ヶ根に行ってきました。変化に富んだ3日間でした。1日ごとに報告を書きたいと思います。
初日は中央アルプスに登山です。台風が接近していましたが天気はギリギリ持ちそうということで、駒ヶ根高原-黒川林道-木曽駒ケ岳-空木岳-駒ヶ根高原という長めのコースを考えていました。早朝に家を出て駒ヶ根に6時半に到着。7時に出発。朝は青空が出ていたものの、予想より早く天気が崩れ、雨と強風でとても寒かったため中間点の檜尾岳から下山することになりました。当初の予定だと8.5時間コースでしたが、短縮して7時間コースとなりました。
朝7時過ぎ。大田切橋から。青空でまだ宝剣岳もはっきり見えます。
稜線にでたところ。雲は広がってきましたが、遠く北アルプスまでみることが出来ます。
木曽駒ヶ岳(右奥)と宝剣岳(左奥)を眺める。このあと冷たい風が吹き始めたので慌てて上着を取り出しました。
宝剣岳にて。あっという間に雲が立ち込めてきました。
このあと雨が降り始めます。
宝剣岳から見下ろした千畳敷。紅葉はまだまだ。見ごろは2週間後でしょう。
檜尾岳にて草紅葉。秋は足元から訪れる、、
予定より早い下山となったため、スプリント大会の会場に行き、スプリントの観戦をしていました。賞金レースだということは全く知らず、知ってれば走ったのになあ、とほんの少し思いました。その後車中泊組の善徳さんと温泉に入り、ソースカツ丼を食べ、酒を飲みました。(大会会場のステージで、、)
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最近は体調が不安定なだけでなく、PCも不安定で困っている今日この頃です。30度傾けないと動作しない謎の状態になってます。(しかも油断するといきなり青画面に、、)
さて、そんな状態なのですが、山耐試走に行ってきました。今日の予定はCP1の浅間峠からゴールまで。五日市発6時台のバスに乗るなんて初めてでした。当然ながら涼しいことが期待されたのですが、今日は朝からムンムン状態でいやな感じでした。浅間峠までは皆とのんびりでしたがそれでも汗が噴出し、9月の朝の爽やかさはありませんでした。
なので、今日は登りはゆっくり、平らなところは飛ばすという戦法にしました。三頭山まではいいペースで作戦成功。でも水が尽きてきたので都民の森の森林館に降りて給水。ここで水は腹に蓄えるべしとばかりにがぶ飲みしたら気持ち悪くなってしまい、ペースダウン。御前の登りも、体の体温調節がうまくいってない感じで、明らかにおかしい。この時点では途中下山をするつもりでいました。同行していた松本さん、善徳さんは奥多摩方面に降りるので御前はひと足先に出発。淡々とやっていたら大岳の登りから何やら涼しさが感じられるようになってきて、体調もよみがえり結局五日市まで走りました。予定通り6時間ちょうどで走れたので結果的には満足のいくトレーニングになりました。
本番までコースに入るのは部分的に夜間練習をするぐらいですね。本番はロゲインが直後に控えているので「がんばらない走り」とすると思います。今日も試走のひとは多く、やっぱり人気レースなんだなあと思いました。
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埼玉県協会大会兼全日本リレーの選考会でした。直前まで体調不良で、出走すら困難かと思っていましたが、当日には何とか回復し、代表になることができました。それにしても暑かったです。この時期の森林公園でのスピードの上がるコースはきついです。でも暑かった分、逆にみんな苦戦をして相対的に順位があがったようなのかもしれません。今年はなかなかいいチームだと思うので、悲願の優勝に向けて頑張っていきたいと思います。ちなみの私はこれで12年連続のサイタマ代表。初出場は大学3年の時ですから、ずいぶんと歳をとったものです。。
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